こんにちは、街の塗装やさんつくば・土浦店の街の外壁塗装やさんです。引き続き、つくば市でおこなっている軽量鉄骨造スレート葺のアパートの外壁塗装のようすを紹介していきます。
今回は、破風板と帯板の施工を詳しく紹介していきたいと思います。
破風板はどこの部分か分かりますか?
図の黄色で囲った部分を破風板と呼びます。同じような部分で青で囲った
鼻隠しと呼ばれる
場所があります。破風板は、屋根の側面を覆う板であるのに対し、鼻隠しは屋根の先端部分で雨樋が取り付けられる場所です。
どちらも見た目を良くしているだけでなく、風と火災から建物を守る重要な部分です。
屋根の修理や外壁塗装の際に、名称を覚えておくと、それってどこのことだろうという不安が減りますね。
塗装の現場では、同じ塗料を使用することから、二つを区別せず、鼻隠しも含めて破風板として呼んでいることが多いようです。
破風板の塗装
は
シロキサン結合という
特殊な結合をしています。そのため紫外線などの劣化要因に対して高い対候性を持っています。
破風板も2回の塗り重ねで塗装をおこないます。左の写真は、
ローラーを使用し
1回目の塗装をおこなっているようすです。右の写真が1回目の塗装が完了し、乾燥させているところです。
2回目の塗装が完了した右の写真では、ツヤが出ています。
帯板の塗装をおこないます
帯板や幕板と呼ばれる部分の説明をしたいと思います。この部材の役割は美観のために取り付けられています。図のように、1階と2階の外壁を区切るために付けられていることが多くあります。デザインよって付けられる場所や、向きが異なります。
取り付けられています。左のローラーを使用してる写真が、1回目の塗装のようすです。右の写真が、1回目の塗装が完了し、乾燥時間を置いているところです。使用している塗料は、破風板の塗装と同じマックスシールド1500Siです。
帯板・幕板について
帯板・幕板と呼ばれる今回塗装をおこなった部分は、風雨の影響や材質などで、外壁そのものより早く劣化が起こる傾向があります。塗膜の剥がれが
また、へこみがある場合などは、パテ補修と塗装が必要になる場合もあります。割れや欠けている部分が多い場合は交換が必要になります。
外壁は普段あまり気に留めないところですよね。
外壁や帯板などに
街の塗装やさん取手店では見積もり書・点検・調査報告書の作成を無料でおこなっております。
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軽度であれば、素地調整をおこなって塗装で充分に対応可能です。また、へこみがある場合などは、パテ補修と塗装が必要になる場合もあります。割れや欠けている部分が多い場合は交換が必要になります。
外壁は普段あまり気に留めないところですよね。
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不安に思うところがあれば、
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