こんにちは!街の外壁塗装やさんです!
土浦市のお客さまより、築9年の一戸建て住宅の塗り替え工事のご相談を受けました。
レンガ調の外壁が特徴的な欧風住宅です。
まずは、工事内容やお見積を作成するために現場調査を行っていきます。
弊社の担当が、家の材質や劣化の具合をチェックし、どんな補修工事が必要か調べていきます。
土浦市のお客さまより、築9年の一戸建て住宅の塗り替え工事のご相談を受けました。
レンガ調の外壁が特徴的な欧風住宅です。
まずは、工事内容やお見積を作成するために現場調査を行っていきます。
弊社の担当が、家の材質や劣化の具合をチェックし、どんな補修工事が必要か調べていきます。
屋根は田島ロアーニⅡというシングル材で葺かれていました。
薄いシート状のアスファルトシングルに仕上げにカラーの砂材が乗っているのが特徴の屋根材です。
日本では少し聞き慣れない建材ですが、欧米では人気の屋根材です。
ロアーニなどのシングル材は10年ごとの塗装工事が約30年間不要というのが特徴的です。
まだ築9年ということで、屋根本体は塗装などは行う必要がありません。
薄いシート状のアスファルトシングルに仕上げにカラーの砂材が乗っているのが特徴の屋根材です。
日本では少し聞き慣れない建材ですが、欧米では人気の屋根材です。
ロアーニなどのシングル材は10年ごとの塗装工事が約30年間不要というのが特徴的です。
まだ築9年ということで、屋根本体は塗装などは行う必要がありません。
ただ、屋根の頂点の棟板は金属製のため、サビの発生を抑えるために塗装を行う必要があります。
外壁はレンガ調の窯業系サイディングが使われています。
塗り壁に変わって30年ほど前より普及した商材で、今では7割近い新築家屋に施工されています。
こちらは、表面塗装が傷むたびに塗装を行う必要があります。
塗り壁に変わって30年ほど前より普及した商材で、今では7割近い新築家屋に施工されています。
こちらは、表面塗装が傷むたびに塗装を行う必要があります。
今回の現場は築9年ということで、ひび割れなど大きな劣化が見られません。
複雑な色調の外壁のため、その表面塗装を残すためにクリア塗装を行うことができるか検討していきます。
複雑な色調の外壁のため、その表面塗装を残すためにクリア塗装を行うことができるか検討していきます。
クリア塗装はその名の通り透明な塗料で外壁塗装を行うため、外壁表面が傷んでいる場合は施工不可となってしまいます。
今回は、築年数も10年以下ということで、外壁の劣化が進んでいないのでクリア塗装を行うことにしました。
クリア塗装を行える条件は、築10年以下の築浅物件、外壁の表面が傷んでいないなどの細かい基準があります。
それ以外は塗料メーカーの補償範囲外ということで、当社では承ることができませんので、ご理解ください。
サーモカメラは温度を可視化できるカメラです。
青などの低温帯が外壁などに見られると、雨水が外壁に侵入し、結露を起こしていることになります。
今回は特に結露などが外壁などに起こってる様子は見られません。
軒天の様子です。
屋根やバルコニーなどの裏側に設置された天井です。
湿気が溜まりやすく、腐食に気をつけたい場所です。
屋根やバルコニーなどの裏側に設置された天井です。
湿気が溜まりやすく、腐食に気をつけたい場所です。
外壁より温度が低い点がありますが、雨漏りや結露などは見られません。
このままきれいな軒天を維持するために防腐塗装を行っていきましょう。
今回の現場では大きな飾りや化粧幕板などが特徴的でした。
破損等はありませんが、紫外線などで色あせが起きているため美観保護の塗り替えを行います。
軒樋、破風と合わせて塗り替えていきましょう。
破損等はありませんが、紫外線などで色あせが起きているため美観保護の塗り替えを行います。
軒樋、破風と合わせて塗り替えていきましょう。
基礎の部分にひび割れがありました。
コンクリートの亀裂は家の土台を揺るがすものなのでクラック補修が必要です。
コンクリートの亀裂は家の土台を揺るがすものなのでクラック補修が必要です。
クリア塗装をご希望の方はなるべく10年以内の塗り替えを!
レンガ調やストーン調など、複雑な色目のサイディングボードを新築時に選んでいると、なるべくそのカラーを残しておきたくなりますよね。
クリア塗装では塗り替え後も新築時のサイディングのカラーを残せると、ご希望されるお客様が多いです。
しかし、透明な塗料で外壁塗装を行うので、傷んだ外壁の場合、その劣化がそのままになってしまうためクリア塗装をお断りすることがあります。
外壁塗装は、家のカラーリングをキレイに保つ以外にも、表面の劣化やトラブルの補修や保護といった目的もあります。
クリア塗装では、劣化の保護が充分に行えないため、築10年以下の築浅物件というもの第一条件に施工を行うようにしています。
詳しい施工条件などはぜひ担当者にご相談ください。
クリア塗装では塗り替え後も新築時のサイディングのカラーを残せると、ご希望されるお客様が多いです。
しかし、透明な塗料で外壁塗装を行うので、傷んだ外壁の場合、その劣化がそのままになってしまうためクリア塗装をお断りすることがあります。
外壁塗装は、家のカラーリングをキレイに保つ以外にも、表面の劣化やトラブルの補修や保護といった目的もあります。
クリア塗装では、劣化の保護が充分に行えないため、築10年以下の築浅物件というもの第一条件に施工を行うようにしています。
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記事内に記載されている金額は2022年05月06日時点での費用となります。
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