こんにちは!街の外壁塗装やさん 取手店 街の外壁塗装やさんです!
土浦市のお客さまより、築9年の一戸建て住宅の外壁塗装のご依頼がありました。
土浦市のお客さまより、築9年の一戸建て住宅の外壁塗装のご依頼がありました。
現場調査で、外壁に大きな傷みがないことから、外壁塗装をクリア塗料で行うようにご提案しました。
今回の記事も前回から引き続き、付帯部塗装の様子をお伝えします。
>>現場調査のようす
>>前回まで:外装でひときわ目を引く純白の化粧部材を塗り替え!
シャッターボックス塗装!
今回も前回にひきつづき付帯部の塗り替えです!
まず、シャッターボックスを研磨用たわしでケレン処理を行っていきました。
古い塗膜やサビを削り落とし、表面に凹凸をつけて塗料をしっかり密着させていきます。
まず、シャッターボックスを研磨用たわしでケレン処理を行っていきました。
古い塗膜やサビを削り落とし、表面に凹凸をつけて塗料をしっかり密着させていきます。
シャッターボックスは金属製のため、まずサビ止めを塗っていきます。
金属部材は、特にサビという劣化が発生するため、塗り替えでは対策を行う必要があります。
今回は防サビ塗料のサーモテックメタルプライマーを使用していきます。
金属部材は、特にサビという劣化が発生するため、塗り替えでは対策を行う必要があります。
今回は防サビ塗料のサーモテックメタルプライマーを使用していきます。
サビ止め塗装が完了しました。
このあと、仕上げ塗料を塗っていきます。
このあと、仕上げ塗料を塗っていきます。
前回同様、仕上げにはマックスシールドを塗っていきます。
巻取機能のあるシャッタータイプの雨戸は収納用のボックスのみ塗装します。
小さいローラーを使って塗り残しがないように施工しました。
小さいローラーを使って塗り残しがないように施工しました。
2回塗装を行い作業完了です!
窓ガラスや外壁を汚さないように気をつけて施工しました。
窓ガラスや外壁を汚さないように気をつけて施工しました。
水切り塗装!
続いて、基礎と外壁の間にある水切りの塗り替えに入ります。
まずはケレン処理でサビや古い塗膜を落とします。
まずはケレン処理でサビや古い塗膜を落とします。
こちらも金属部材のため、防サビ塗装を行います。
細長い部材なので、ハケで丁寧に塗っていきました。
塗り残しがあるとそこからサビが発生してしまうので気を付けます。
細長い部材なので、ハケで丁寧に塗っていきました。
塗り残しがあるとそこからサビが発生してしまうので気を付けます。
水切りのサビ止めの塗装が完了しました。
しっかり乾かして上塗りに移ります。
しっかり乾かして上塗りに移ります。
金属部材は防サビ塗装でサビの発生を抑えましょう!
金属部材が特に気をつけなくては行けないのがサビの発生です。
金属と空気中や水分中の酸素が結びつくことによって酸化という化学反応がおき、金属がサビていきます。
腐食した金属はボロボロともろくなってしまうため、劣化が始まる前に金属と酸素が結びつかないようにしなくてはいけないのです!
なので、金属部材は他の素材とは違い、まず金属面をガードするようにエポキシ樹脂系のサビ止めを塗って表面を保護する必要があるのです!
金属と空気中や水分中の酸素が結びつくことによって酸化という化学反応がおき、金属がサビていきます。
腐食した金属はボロボロともろくなってしまうため、劣化が始まる前に金属と酸素が結びつかないようにしなくてはいけないのです!
なので、金属部材は他の素材とは違い、まず金属面をガードするようにエポキシ樹脂系のサビ止めを塗って表面を保護する必要があるのです!
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