こんにちは、街の外壁塗装やさんです(^o^)
かすみがうら市の空き家で、
廃棄塗料の削減と
空き家再生による地域活性化を目指して、リフォームをおこないました!
今回はいたんだ床板の張り替えをしてクッションフロアを施工していきます。
床板の痛み!
かすみがうら市の空き家は長年人が住んでいなかったため、経年劣化にプラスしてあちらこちらに痛みが出ていました。
人が住まなくなった家というのは 人の動きによる空気の動きや換気などがおこなわれないため、空気が滞留してしまいます。
締め切った家独特のカビ臭さは、空気の滞留がなく湿度も高くなりがちなのでカビの繁殖がしやすいのが原因です。
鉄骨やコンクリートと比べると比較的通気性は良い木造住宅ですが、それでも締め切って長い時間経つとカビ臭さは出て、あちこちに痛みは発生します。
ちなみに長い期間空いた家のカビは、窓を開けて換気することでカビ臭はだいぶ軽減されます。
さて、長い間人が住んでいなかった かすみがうら市の空き家も、床板に痛みが出ていました。
傷んだ床板はバールを使って剥がし、解体していきます。
傷んだ床板を剥がして、新しく床板を張ったかすみがうら市の空き家です。
新しい床板を張ったら、次はクッションフロアを貼っていくため専用の糊を使っていきます。
糊が完全に乾く前にクッションフロアを貼って完了です!
クッションフロアは柔らかく、転びやすいお子様やご年配の方への足の負担が少ないのでオススメです。
また、張り替えもフローリングよりコストが掛からないためペットがいるご家庭にもいいですね(^o^)
フローリングとクッションフロア、どちらもメリットデメリットがありますので、ご家族の過ごし方で選択されるといいと思います!
ご相談がありましたら、お気軽に街の外壁塗装やさんまでご連絡ください♪
「家のかかりつけ医」目指しています!
記事内に記載されている金額は2022年06月02日時点での費用となります。
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