現場調査で、外壁のシーリング目地から雨水が侵入して結露を起こしていることがわかりました!
このまま放って置くと、
雨漏りなどの重大トラブルになる可能性もあります!
雨水の侵入経路を封鎖して、外壁を守っていきましょう!
まず、シーリング工事を行う場所をマスキングテープで補修します。
マスキングテープは近年クラフト用で人気が出ていますが、もともとは養生用のテープです。
貼り剥がしがしやすく、下地を傷めないことから、シーリング施工時の養生で用いられます。
プライマーを塗っていきます。
シーリング自体には接着能力がないので、プライマーを接着剤として貼り付けていきます。
シーリングを打ち込んでいきます。
マスキングテープで養生してあるので、はみ出しても、外壁を汚すことはありません。
たっぷりシーリングを打ち込んで細かい隙間も埋めていきましょう!
最後にシーリングを圧着し作業完了です!
一般的なシーリング剤は
耐用年数が7-10年ほどと言われています。
表面がベタついてきたり、ひび割れが起きている。外壁との間に隙間があるといった場合は打ち替え時期なので、注意してチェックしてください!
外壁にできたひび割れには、専用のクラック補修剤を注入します。
放って置くとひび割れが大きくなり、外壁の崩壊にも繋がりかねません。
これ以上ひび割れが大きくならないようにしていきましょう!
外壁のクラック補修が完了しました!
小さいひび割れは塗装で補修できますが、大きなものは深くまで溝が入っている可能性があるので、しっかり補修しました!
梅雨時期にはいり、ジメジメした雨の季節になりましたね。
梅雨〜秋口にかけて、急増するのは雨漏りのご相談です。
みなさん、屋根からの雨漏りは気にされると思いますが、外壁からも雨水が侵入することがあります。
外壁のクラックやシーリングの劣化で雨水が侵入して結露を引き臆すこともあるので、定期的にメンテナンスしていきましょう!
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