小美玉市のお客様よりご依頼いただいた現地調査、今回はサーモグラフィーをつかって調査していきます。
サーモグラフィーでは目視では確認できない、内部結露や雨漏りなどをみていきます。
サーモグラフィー調査開始!
サーモグラフィー写真の右横に、赤から青に色が変わっていくバーがあります。
赤は熱い、青は冷たい、とみていきます。
雨樋や窓と異なり、外壁が熱を持っているのがわかります。
太陽の光で熱せられるので、塗り替え
を機に、遮熱塗料を使って
外壁塗装をされるお客様も多くなってきました。
さきほどとは別の場所のサーモグラフィー調査です。ベランダとの境目部分がわずかに青くなっていますね。
境目は雨水が流れやすい箇所となりますので、前日の雨がやや残っていると考えます。
問題はないといえますが、外壁の防水性が失われていることの証明にもなります。
は樋の部分ですね。窓は日が当たるので赤く、雨樋の部分は緑になっていますが、こちらも問題はなさそうです。
雨樋が歪んでいるのが気になるとのご連絡からはじまった現地調査ですが、
雨樋は多少歪みはあれど雨漏りなどのトラブルもなく、早急に対処をしなければならない状態ではありませんでした。
しかし大きなトラブルに繋がる前に、調査をおこなうのはとても良いですね!
今自分の家がどんな状態なのか、急いで塗装をしなければならないのか、まだ大丈夫なのか、
街の外壁塗装やさんではプロの目から正直にお伝えしていきます!
気になる点がありましたらお気軽にご相談ください(^o^)
「家のかかりつけ医」目指しています!
記事内に記載されている金額は2022年08月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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