小美玉市でおこなった現地調査のご紹介です。
屋根や外壁の目視調査が完了し、サーモグラフィー調査にはいっています。
外壁の塗膜に膨れがみられたのですが、サーモグラフィーではどう写っているかみていきます。
サーモグラフィー調査で雨漏り回避
塗膜の膨れは内部結露のトラブルがみられるのですが、今回の塗膜膨れは該当部分が青くなっていません。溝部分は青くなっていますが、膨れが直接の原因ではなさそうですね。
こちらは屋根雨樋の様子です。
雨樋は前日の雨で青くなっていますが、特別トラブルによるものではないでしょう。
こちらの小美玉市の家の軒天には、
大きなカビなどの被害はありませんでしたが、軒天材にクラックが入っていました。
表面上はカビなどの酷い被害には遭って
いませんでしたが、
サーモグラフィーでみてみるとこの状態です。経年劣化の範囲ではありますが、やや水はけが悪くなっていますね。
サーモグラフィーは外気温や日当たりなどでも
左右されるので、複合的な判断が必要です。
街の外壁塗装やさんでは雨漏り鑑定士の資格をもったスタッフが現地調査をおこなっていきます。
心配事がございましたらお気軽に街の外壁塗装やさんまでご相談ください!
「家のかかりつけ医」目指しています!
記事内に記載されている金額は2022年08月01日時点での費用となります。
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