こんにちは!街の外壁塗装やさん取手店です。ブログをご覧いただきありがとうございます ^^)
今回は、あるお客様からご相談いただいた雨漏りトラブルについて、現場調査の様子と原因を突き止めた経緯をご紹介します。

「室内の壁紙が湿っていて、雨の後にシミが広がっている」とのご連絡を受け、早速現場に伺いました。築年数が経過している木造住宅で、以前から時折雨漏りの兆候があったとのことです。

まずは外壁の状態を丁寧にチェック。すると、外壁の一部に細かなクラック(ひび割れ)が見つかりました。一見、軽微なものに見えましたが、水が浸入するには十分な幅があり、特に風を伴った雨の日に雨漏りが発生しやすい状況でした。

さらに、窓周りの木製枠も念入りに調査したところ、枠の一部が腐食しており、隙間ができていることが判明しました。この隙間からも雨水が室内に侵入していたと考えられます。
今回の雨漏りの主な原因は、
-
外壁のクラックからの雨水侵入
-
木製窓枠の腐食による隙間
という2つの経路が重なっていたことでした。
今後は、外壁クラックの補修と防水処理、そして腐食した木枠の補修または交換を行い、再発を防ぐ対策を施します。
雨漏りは原因が一つとは限らず、複数の要素が絡んでいることも少なくありません。小さな変化でも「おかしいな?」と思ったら、早めの調査が大切です。これからも、こうした現場の事例を通じて、皆さまのお住まいの安心に役立つ情報を発信していきます。
〖 街の外壁塗装やさん 取手店 〗
302-0005 茨城県取手市東6丁目72−20
TEL:0120-862-879
当社では、外壁の塗装、屋根の塗装、水まわり(トイレ・キッチン・お風呂)や、内装、マンションやアパートなど幅広く承っております。
お客様の大切なお住まいをお守りする事を第一に、どんなご相談にも対応致しておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ!
記事内に記載されている金額は2025年05月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。