石岡市でコーキング(シーリング)打ち直し・外壁の塗り替えを行いました。
今回は庇(ひさし)の塗替えの様子です!

庇(ひさし)とは、玄関などのドアや窓の上にある小さな屋根のことです。霧除け(きりよけ)と呼ばれることもあります。
小さな屋根ということで、ご想像のとおり日差しや雨を除けるためにつくられています。家のデザインの一部として、洒落た庇(ひさし)がつけられることもあるんですよ(^o^)
写真はケレン作業を行っているところです。

ケレン作業という、サビなどを落とし、塗料の密着性を高めるためにサンドペーパーなどで磨いていく作業が終わったら、次は下塗りです。
鉄部と呼ばれる通り、庇(ひさし)は金属で出来ているため、サビを防ぐ効果のある下塗り塗料で塗っていきます。

下塗りが終わったら、中塗りです。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用して、塗りムラをなくし、塗料を外壁を保護できる厚さにしていきます。
塗料は一度に塗れる厚さに限界があり、必ず一度塗ったら乾燥をさせてから二度目を塗っていきます。そうすることで塗料の性能が発揮し、外壁を長い期間守ってくれるんです!
塗料の耐用年数は二度塗りを前提としたものなので、塗りは一回でいいと言われたら要注意です(><)
記事内に記載されている金額は2019年04月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。