石岡市でおこなった外壁の補修と塗装現場です。
外壁にできたひび割れを専用の補修材で補修してから塗装をおこないます。
今回は外壁補修が終わったあとの外壁塗装の様子をご紹介します!

石岡市でおこなった外壁の塗装の様子をご紹介します。
外壁塗装では下塗り、中塗り、2回の上塗りと計4度の塗装をおこないました。
今回、外壁のクラック(ひび割れ)を補修したので、『微弾性フィラー』という塗料を使って下塗りを施工しました。
下塗り剤はプライマーやシーラーが有名です。
今回使用したフィラーは経年劣化で傷んだ部分のデコボコを埋めて下地の状態を調整する役割を持っています。
補修をするほどでもない、モルタル外壁の細かなひび割れを補修する役割も持っているんですね。
特に微弾性フィラーと呼ばれる塗料は、塗った塗膜に弾力性があり、外壁のひびに塗膜が入り込みひび割れを起こしにくくしてくれます。
微弾性フィラーを下塗りに使うことで、下塗りと補修の両方の役割を果たしていきます。
外壁にうまれてしまった小さなクラックを塗料で埋めて外壁の耐久性を高めていきました。

石岡市でおこなった外壁塗装現場、続いて外壁塗装の中塗りの様子になります。
下塗りで外壁に塗布した微弾性フィラーは細かなひび割れを補修して厚みのある塗膜をつくる塗料です。
中塗りをおこなう前にしっかり乾かさなくてはなりません。
下塗りの施工から1日あいだを置いて、塗料を乾燥させてから中塗りの施工をおこないました。

石岡市の外壁塗装現場。外壁塗装の中塗りをおこなったあと、塗料をしっかり乾燥させて上塗りを2回施工します。
2回上塗りすることで塗料の膜の厚みをしっかり形成し、美観だけではなく、耐久性を高め外壁を保護していきました。
写真は、上塗りを終え外壁の塗装が完了したときのものになります。
外壁の塗装前に塗布料計算をおこない、塗装に使用する塗料の量を出していきます。
計算で出た塗布量をしっかりと守り、塗り残しや薄塗りがないよう丁寧な施工を心掛けました。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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