阿見町にて、瓦棒屋根をアステックペイントジャパン社のシャネツサーモJY で塗り替えを行いました。
遮熱性・高耐候性に優れた塗料で、外観の向上だけではなく住まいの快適性もあがりました!
前回は高機能性塗料シャネツサーモJYで屋根の塗り替えが完了、今回は外壁のクラック(ヒビ割れ・亀裂)を応急補修をする様子をご紹介します。

屋根塗装中、外壁のクラック(ヒビ割れ・亀裂)が多く見られたため、応急処置にはなりますが補修作業をいたしました。
クラックには、細く髪の毛のように見えることから呼ばれる「ヘアクラック」、構造に深い影響を与える可能性のある「構造クラック」があります。0.3mm以下の場合は慌てずにクラックの進行を注意していれば大丈夫ですが、それ以上の場合は相談して点検を行いましょう。

今回弊社にご依頼いただいたのは屋根だったのですが、クラックから雨水が内部に浸透してしまうと建物が劣化してしまう原因になってしまうため、シーリング(コーキング)でクラックを埋めていきました。
シーリングを打ち込んだあとは、ヘラで表面を均して密着させていきます。

応急処置のため、塗装などは行わずにシーリングにて、クラックを埋めていきました!

高機能性塗料のシャネツサーモJYで、屋根の表面温度の上昇を抑えて室内温度の上昇も抑える家になりました!
焦げ茶色が瓦棒屋根に似合いますね(^o^)
またアフターメンテナンスにお伺いいたします!
記事内に記載されている金額は2019年05月31日時点での費用となります。
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