行方市でおこなったログハウスの外壁塗装・屋根塗装現場です!
今回は板金屋根の塗装をおこなっていきます。
熱くなりやすい板金屋根、遮熱性のある塗料を塗っていき、夏の暑さにも強い家になります!!

行方市のログハウス、屋根の塗装の様子をご紹介します。
ログハウスといえど屋根は木製ではなく日本の気候にあった板金屋根が使用されていました。
写真は、屋根塗装の下塗り施工のときのものです。
板金=金属製の屋根が葺かれていました。
金属特有のサビを防ぐため、下塗り用の塗料にはエポキシ系のサビ止めを使用しました。
サビ止めの性能を持った塗料で下塗りをおこなうと、上塗り塗料でつくられた塗膜の下にある金属製の屋根の下地にサビがうつらないようになります。

行方市のログハウスの塗装現場は続いて、屋根塗装・中塗りの様子の紹介です。
下塗りが終わったあと、1日あいだを開け、塗料をしっかり乾燥させてから塗装をおこないます。
今回の現場の屋根は、凹凸の少ないフラットの屋根だったので、専用の機械を使い塗料を吹き付けるように塗装をしました。
吹き付け塗装は天候や周辺環境に左右されるため、塗装箇所を選びます。その分工期が短くなるのでメリットもある塗装方法です。
周りの住環境に注意し、塗装しない部分にしっかりと養生してから作業していますよ。

中塗りが完了したあと、上塗りをおこないました。
今回もしっかりと塗料を乾燥させてから次の工程に移ります。
屋根は太陽光を浴びて、熱くなりやすい場所になります。
特に今回は熱を蓄積しやすい板金屋根です。
そのため、遮熱性のある塗料を、屋根の塗装で使用しました。
塗りムラや、塗り残し、薄塗りがあると美観は勿論ですが、塗料の性能が充分に発揮できなくなってしまっては困ります。
きちんと塗布量を守り丁寧な施工を心がけました。

行方市のログハウス塗装現場、板金屋根の吹き付け塗装が完了しました。
遮熱性の高い塗料を使用したので、屋根が熱を保って室内が暑くなることを防いでくれます!
快適な夏が過ごせそうですね(^o^)
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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