今回は、つくば市にて、霧除けや、ベランダ笠木や、玄関庇の上塗り1回目の様子をご紹介します。

まず霧除けの上塗り1回目の様子です。
茶色の部分が塗装されている部分です。
ローラーと刷毛を使い隅々まで塗っていきます。
塗装工事では、ローラーだけでなく刷毛も使います。
用途により使い分けを射ています。
塗装工事での難しいところは刷毛での塗装です。
きちんと刷毛を使いこなせて一人前ですねー

霧除け上塗り1回目完了の写真です。
きちんと、外壁との取り合いの部分がまっすぐラインが出るように刷毛で見切りました。

続いて、玄関庇の上塗りの様子です。
こちらはかなり狭く非常に塗りにくい所ですが、きちんと隅々までラインがまっすぐになるように塗りました。

玄関庇1回目完了写真です。
狭い所ですが、きちんと取り合い部分もまっすぐラインが出るように塗りました。
1回目なのでまだツヤはそこまで出ていませんが、2回目を塗ることによりきれいにツヤがでてきます。

ベランダ笠木の上塗り1回目の様子です。
手摺部分はアルミの為塗装しても剥がれてしまいますので、今回は、笠木部分のみ塗装します。
手摺に色を合わせて塗装しましたので、スッキリ見えます。
写真に写っているので、補足として、ベランダの床はステンレスの素材で出来ています。
ですので、メンテナンスは必要はありません。周りに畑が多く砂埃が多かったので、今回はベランダ床上のカバーを外して高圧洗浄を行いました。

ベランダ笠木の上塗り1回目が完了しました。
今回は、アステックペイントジャパンのセラマックスSIを使用しました。
セラマックスは、外壁にも使える塗料で、非常に耐久性も高く長持ちします。
セラマックスは、キセノン式促進耐候試験で、4000時間後も光沢保持率が80%以上保持しています。
耐用年数としては、15年相当も長持ちします。
また、セラマックスシリーズは、セラミックが配合していますので、低帯電性、親水性により優れた、塗膜表面を形成する為汚れにくい塗膜を作ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回は、破風板、軒天などの塗装をご紹介します。
記事内に記載されている金額は2020年04月09日時点での費用となります。
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