今回は、霧除け、玄関庇、ベランダ笠木、水切りの上塗り2回目を行いました。

まず、霧除け塗装上塗り2回目の完了の写真になります。
綺麗な茶色になりました。
1回目を塗装してから、塗料の乾燥時間確保の為次の日に作業させて頂きました。
なぜ塗装後乾燥時間が必要かといいますと、きちんとした塗膜の厚み確保と、強靭な塗膜の作成する為にきちんとした乾燥時間を確保します。

玄関庇の塗装上塗り2回目完了の様子です。
こちらも前回同様、狭い部分ですが、きちんと塗装させて頂きました。
庇の塗装では、外壁に比べあまり関心を持たれない部分ですが、意外と、2回目の塗り替えの時にはがれていたりします。
鉄なので、一度剥がれてしまうと見た目がよくないですねー

ベランダ笠木上塗り2回目の塗装の様子です。
上塗り2回塗装の際、よく、中塗りと上塗りの色は変えないの?という質問を頂く事があります。
中塗りと、上塗りですが、必ず同じ色で塗装する事をオススメします。
むしろ、違う色で塗ってしまうと、1回分の塗装の厚みしかないので、紫外線劣化によるチョーキング現象が起こりやすくなります。
塗料本来の耐久性を持たせる為に、きちんと、同じ色で、2回塗装して下さい。
塗料メーカーのカタログでも明記されています。

水切り上塗り2回目の様子です。
水切りを塗装する事により外壁全体の色の引き締め効果が得られました。
また、破風板、雨どいを同色で塗ることにより、家がシンプルに見えるので、お勧めです。
僕は、過去に家1件で、15色の建物を塗ったことがありますが・・・(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回は、破風板、雨樋、軒天の塗装の様子をご紹介します。
記事内に記載されている金額は2020年04月09日時点での費用となります。
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