
飯田市で築10年を経過した住宅の外壁塗装工事を行うことになりました。
外壁塗装工事の際には、まず足場を組み立てるところから始まります。
今回は足場ができて洗浄作業に入るようすをお伝えします。
点検・調査のようすは前回のブログをご覧ください!
・飯田市の築10年経過したお宅にて、無料の調査・点検を行いました
工事着工
足場組立

そして当日は、国家資格を持つ職人がその図面に沿って手際よく作業を進めていきます。
基本的に、高さ2メートル以上での高所作業をする場合は、労働安全衛生規則というもので足場を設置するよう義務付けられています。
ですので、外壁の工事を行う際には大抵足場が必要となります。
またメッシュシートを取り付けることが多いですが、必ずしも法令で設置を義務付けられているわけではありません。
このメッシュシートはただ目隠しという訳ではなく、塗料や洗浄の際の水しぶきが飛散するのを防止する役割があります。
洗浄作業

屋根の塗装をする場合は屋根からです。
今回は破風板から洗浄開始です。

ただ軒天に使われている素材や、たわんだ網戸、外壁の傷み具合などようすを見ながら、水圧を調整して洗浄していきます。


このときに、蓄積された汚れと共に古い塗膜も一緒にキレイに洗い流します。
汚れが残っていると、せっかく塗装しても施工不良になってしまいます。
時間をかけてしっかり洗います!

基礎はコンクリートやセメント、モルタルが使われています。
そのままでは防水性が無いので、塗装をして防水性を高めることができます。
ただ、何でも塗装すればよいという訳ではありません。
「基礎ガード」という基礎用の塗料を使って塗装を行います。
防水性を高めつつ、コンクリート内部の湿気を逃がすことのできる「透湿性」を持つ塗料です。
基礎の劣化を防ぎ、美観にもなります(^-^)
次回は・・・

耐用年数が30年以上という非常に優れたコーキング材です!
これは一般的なコーキング材の3倍の耐用年数となります。
最近では20年以上の耐用年数を誇る外壁用の塗料も出てきましたので、コーキング材も良いものを使うというのはとてもお勧めです!
次回、詳しくお伝えします(^-^)
飯田・伊那、上伊那・下伊那・木曽地域のみなさまへ!
お住まいの不具合は、早めの対応が肝心です!
街の外壁塗装やさん飯田・伊那店では点検・見積りまで無料で行います。
気になっているところは遠慮なく、何でもご相談くださいね!(^^)!
社内保有資格
弊社には以下の資格を持つ社員が在籍しています。
お客様のご要望やニーズに合わせ、最善のご提案をさせていただきます!
・一級塗装技能士
・一級建築大工技能士
・雨漏り診断士
・自然災害鑑定士
・増改築相談員
・二級建築士
・リフォーム取引販売士
・宅地建物取引士
・木造建築物の組立て等作業主任者
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※ご自身で点検される場合、安全な位置からご確認下さい。
記事内に記載されている金額は2025年11月15日時点での費用となります。
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