みなさん、こんにちは!
街の外壁塗装やさん山梨店です。
工事の際に、建物の一部に養生がかかっている現場を見たことはありますか?
足場・メッシュシートで覆われてしまうと、なかなか見えない場所ではありますが、工事中には建物の様々な場所が養生(ようじょう)で覆われています。
一体、なぜ養生をかける必用があるのでしょうか?
また、今回の現場ではどこに養生をかけたのでしょうか?
ブログで詳しく解説します(^^)/
▼前回のブログ
・甲府市で屋根からケーブルがぶら下がっている住宅の現地調査!屋根外壁にもみつかった劣化とは?
・甲府市で住宅の塗り替え前に、足場設置・高圧洗浄を実施!高圧洗浄のビフォーアフターをご紹介!
街の外壁塗装やさん山梨店です。
工事の際に、建物の一部に養生がかかっている現場を見たことはありますか?
足場・メッシュシートで覆われてしまうと、なかなか見えない場所ではありますが、工事中には建物の様々な場所が養生(ようじょう)で覆われています。
一体、なぜ養生をかける必用があるのでしょうか?
また、今回の現場ではどこに養生をかけたのでしょうか?
ブログで詳しく解説します(^^)/
▼前回のブログ
・甲府市で屋根からケーブルがぶら下がっている住宅の現地調査!屋根外壁にもみつかった劣化とは?
・甲府市で住宅の塗り替え前に、足場設置・高圧洗浄を実施!高圧洗浄のビフォーアフターをご紹介!
塗装作業の際に、養生が必用な理由
養生とは、塗装作業を行う際に周囲の環境や建物を保護するための作業を指します。
塗料には化学物質が含まれていることがあります。
周囲の環境(地面や植物など)に塗料が付着すると、清掃が困難になるだけではなく、環境にも悪影響を与えます。
また、ガラス等の建物自体や、建物内部に塗料が付着すると、後々の修復が難しくなる可能性もあります。
塗装作業の効率が向上し、環境や健康への影響を最小限に抑えるためにも養生が不可欠です。
弊社は写真のように、地面・玄関ドア・窓・窓枠・バルコニー床・バルコニー手摺など作業しない箇所にもしっかり養生をかております。
養生をかける場所は主にどこ?
建物では、窓やドア・付帯部など、塗料の色が違ったり、塗装しない部分を保護するために、養生をかけます。
養生は、ビニールシートなどで覆う方法が一般的です。
1枚目の写真は、塗料が地面につかないようににするため足場に養生をかけました。
細かい箇所は、2枚目の写真のようにマスキングテープやマスキングフィルムを使用して、塗装しない部分をしっかりと覆います。これらの作業を行うことで、塗装作業を安全かつ効果的に進めることができます。
甲府市現場の養生をかけた場所例①
例①は、出窓です。
ビニールシート・マスキングテープで丁寧に養生をかけ、出窓枠・窓本体に塗料が付着することを防ぎます。
外壁を塗装する際だけではなく、軒天井(のきてんじょう)を塗装する際にも、塗料が垂れてしまう可能性があります。
そのため出窓の上部もしっかりと養生をかけます。
甲府市現場の養生をかけた場所例②
今回の現場は、竪樋の塗料と外壁の塗料で色が違います。
そのため、養生をかけることで竪樋・外壁にそれぞれの塗料付着を防ぎます。
もちろん、塗装した後に養生をかける場合は、しっかりと乾かしてから養生をかけております!
弊社は甲府市に拠点を置き、山梨県全域で外壁・屋根の修繕塗装工事を得意としております!
記事内に記載されている金額は2024年06月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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