みなさん、こんにちは!
街の外壁塗装やさん山梨店です。
突然ですが皆さんの住んでいる住宅は、シーリングが劣化していないですか?
シーリングと聞かれても、住宅のどこを指しているのか疑問に思う方もいらっしゃると思います。
しかし、建物にとってシーリングは非常に重要な役割を果たしています。
今回は、シーリングの役割・放置するとどうなってしまうのか、解説してきます。
▼前回のブログ
・甲府市で屋根からケーブルがぶら下がっている住宅の現地調査!屋根外壁にもみつかった劣化とは?
・甲府市で住宅の塗り替え前に、足場設置・高圧洗浄を実施!高圧洗浄のビフォーアフターをご紹介!
・甲府市の戸建てを塗装メンテナンスする際に、養生はどこにかけているの?その必要性は?
街の外壁塗装やさん山梨店です。
突然ですが皆さんの住んでいる住宅は、シーリングが劣化していないですか?
シーリングと聞かれても、住宅のどこを指しているのか疑問に思う方もいらっしゃると思います。
しかし、建物にとってシーリングは非常に重要な役割を果たしています。
今回は、シーリングの役割・放置するとどうなってしまうのか、解説してきます。
▼前回のブログ
・甲府市で屋根からケーブルがぶら下がっている住宅の現地調査!屋根外壁にもみつかった劣化とは?
・甲府市で住宅の塗り替え前に、足場設置・高圧洗浄を実施!高圧洗浄のビフォーアフターをご紹介!
・甲府市の戸建てを塗装メンテナンスする際に、養生はどこにかけているの?その必要性は?
シーリングはどんな役割を持つのか?
家の壁や窓などの接合部分にシーリングを打つことで、
・防水性(雨水や湿気・虫などの侵入を防ぎ、建物内部のカビ・腐食の被害を防ぐ)
・気密性(外気が建物内部に浸入するのを防ぎ、暖房や冷房等の効率を向上させる)
・断熱性(外部からの熱や冷気の侵入を防ぎ、室温を安定化する)
など、様々な役割を果たします。
しかし、写真のように劣化してひび割れてしまったり、固く肉やせてしまうとどうなるのでしょうか?
シーリングの劣化でおこる影響とは?①
シーリングの劣化によってひび割れて隙間ができると、雨水が家の内部に侵入します。
これによって壁や天井の雨染み、カビ・腐食が進行し、建物自体の劣化が加速します。
雨漏りが起きてしまうと、家具や床にも影響が及ぶため、梅雨・台風前にメンテナンスしておくと安心ですね。
シーリングの劣化でおこる影響とは?②
断熱性能が低下することにより、一体何がおこるのでしょうか?
それは、シーリングの劣化により、外気・湿気が家の内に浸入しやすくなります。
これによって暖房や冷房の効率が悪化し、光熱費の増加や室内の快適性の低下が生じる可能性があります。
シーリングの劣化でおこる影響とは?③
シーリングが劣化することで、建物全体の構造強度が低下し、風災(台風や強風雨)・地震などの自然災害に対する耐久性が低下します。
今週~来週にかけて、本州は梅雨に入りそうですね。
さらに5月末に、早くも台風1号が発生しました。
台風は毎年30号前後発生しているため、今年も秋にかけて非常に強い台風が発生するかもしれません。
何事も、早め早めに対応して、予防しておくことが大事ですね。
また、写真でわかるように、シーリングは建物の様々な場所に施されています。
高い位置は特に確認ができないため、専門の調査員による現地調査をご利用ください。
弊社は甲府市に拠点を置き、山梨県全域で外壁・屋根の修繕塗装工事を得意としております!
記事内に記載されている金額は2024年06月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。