サーティワンのアイスが、かなりお得に買えるとの情報を聞いて、口がサーティワンになっています。
ただ個数が限られているようなので、休みの日に買いに行くしかないようです。
どうしましょう。サーティワンに一人で並ぶ３０歳・・・
ちょっと寂しいですね(>_<)
さあ気を取り直して今回は、甲府市の住宅を現地調査しました。
その際見つかった問題点をご紹介いたします！
外壁にクラック（ひび割れ）の補修跡がありますね。
少し見た目が浮いてしまっています。
クラックの補修は、コーキング剤をクラックに塗り込んで行いますが、材質にあったコーキング剤を使わないと、塗装工事をするときにその部分だけ変色してしまうなどの問題が起きてしまうため、工事前に剝ぎ取る必要性が生じ、結果として余計に作業費がかかってしまいます！
外壁にクラックが生じている場合、塗装時期である可能性も高いので、弊社にお気軽にご相談ください！もしも、どうしてもDIYでチャレンジする場合は、変性シリコンシーリングをおススメします。
目地（シーリング）は全体的に良好な状態でしたが、外壁・屋根ともにくすみが見られます。
弊社はこのような状態の外壁の場合、パーフェクトトップを使用した塗装工事をご提案いたします！
パーフェクトトップは耐用年数が１０年から１２年程と、同価格帯の他の塗料に比べて、２年ほど長く、とてもコストパフォーマンスがいい塗料となっております！
艶（ツヤ）の調整も可能で、パーフェクトトップは艶あり、７分艶、５分艶、３分艶艶無しの五段階から選べて、好みに合った艶を選ぶことが出来ます。
※艶とは光沢の事です。
このような形状の屋根を折半屋根(せっぱんやね)と言います。
鉄素材のため錆びやすく、定期的なメンテナンスが必要です。
今回の住宅の折半屋根にも錆びが散見できます。
また、釘抜けも見られました。
このような鉄製の屋根は、気温差で膨張と収縮を繰り返し、釘が引っ張られ、徐々に抜けていってしまいます。
また、釘が緩むことで、風により屋根材がグラグラと揺れてしまい、更なる釘の抜けを促進する、負のスパイラルに陥ります、、。
そこに容赦なく、屋根内部に雨水が侵食して錆びが内部に広がってしまうので、早めの点検が必用です。
弊社ではこのような材質の屋根の場合、下塗りにハイポンファインデクロというさび止め塗料を使用し、中塗り上塗りに、シリコンルーフⅡというシリコン塗料を塗装する工事をご提案いたします。
シリコンルーフⅡは、耐久性や耐候性に優れたシリコン塗料です。これにより、屋根を長期間保護し、色褪せや劣化を防ぐことができます。
また、施工後の外観も美しく仕上がります。
大屋根には少し劣化がみられますね。
帯板(おびいた)＝幕板(まくいた)、にはチョーキング現象が起こっていました。
チョーキングが起きている外壁・屋根は、塗装時期の合図(サイン)とされています。
皆様の大切なご自宅も確認してましょう！
※チョーキングとは、屋根・外壁を触ったときに手にチョークの粉のようなものが付着すること。この粉の正体は、塗料の中の合成樹脂が分解されたもので、塗膜が劣化し、塗料が持つ保護性能が機能していない状態を指します。
弊社では現地調査後、このような様々な問題点を製本にしてお客様にお渡ししています。調査・住宅調査診断表(製本)・お見積りの提出まで、お金を頂きません！
住宅の状態が気になる方は、お気軽にご相談ください！
街の外壁塗装やさん山梨店では、甲府市での屋根・外壁塗装工事を得意としております！
記事内に記載されている金額は2024年06月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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