
こんにちは!街の外壁塗装やさん大阪平野店 松本です。
本日は柏原市高井田にて施工中の内装塗装現場からパテ埋め作業のご紹介です!
以前お世話になったお客様より、
「古民家をギャラリースペースに改装したいから内装の塗装をお願いしたい」とご依頼を受け施工させて頂くことになりました。
石膏ボードの上からの塗装ですが、本日は先に下処理として行うジョイントとビス頭のパテ埋め作業のご紹介となります!

まずは溝の深いジョイント部分に専用のファイバーテープをはります。
パテは乾燥すると「痩せる」のですが、ファイバーテープを貼ることでヒビ割れを軽減してくれます。
また、地震などで揺れの影響も緩和してくれます。

こちらが
ファイバーテープです。今回はニットーさんのスリムファイバー36mmを使用しました。
従来よりも引張強度が強くなっているタイプです。
一回目は厚付け用のパテを使い、二回目・三回目は薄付け用のパテで仕上げます。
一回目→厚付け用のパテ二回目、三回目→薄付け用パテその後やすりをかけて平らに仕上げていきます。
パテ用の道具です。パテベラは大きさによって使い分けます。
一回目は深く埋めるため刃幅の狭いパテベラを使い、二回目以降はパテ埋め部分と壁面との境目に段差が生じないように刃幅の広いパテベラを使い分けます。
一回目→幅の狭いパテベラ二回目以降→刃幅の広いパテベラ

一回目のパテ埋めが終わりました。ファイバーテープの型がまだ残っていますが溝は埋まりました。
しっかりと乾燥を待ち、乾燥痩せをさせてから二回目以降の作業に移ります。

本日は一回目のパテだけで終了しました。
次回作業は数日先になりますが、続けて仕上げまでご紹介したいとおもいますので是非チェックしてください<(_ _)>
本日は以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました(^_-)-☆
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