こんにちは。
街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。
本日は羽曳野市羽曳が丘西にて、塗装工事に入っているお家のシーリング工事の様子のご紹介です。
宜しければ最後までご覧ください。
外壁の継ぎ目にあるシーリング材の補修をします。 シーリング材の役割としては ☆湿気をお家の中に入れない ☆外壁同士が当たって劣化しないように緩衝材の役目 以上があります。 シーリング材は見た目でも劣化がわかる箇所なので、隙間や表面のひび割れが目視で確認できると早い目のお手入れが必要です。
既存シーリングの両サイドにカッターで切り込みを入れ、ペンチで引っ張って撤去します。 割れているシーリング材の上から塗装をしてもすぐに割れてくるので、既存シーリングの撤去は非常に大切です。
下地と新たなシーリング材の密着を良くするためにプライマーを塗布します。
専用のガンを使用してシーリング材を充填します。
サッシ廻りや外壁と軒の取り合い、換気フードの廻りも補強します
本日は継ぎ目のシーリング工事の様子のご紹介でした。 上から塗料を塗ってしまうと、下地処理をどのように処理したか分からなくなってしまうのが塗装工事です。 このように施工中の写真はなるべく多く撮影し、施工後にお客様へお渡しすることでご安心して頂けることも多々あります。 下地処理は手を抜けば仕上がりにも影響しますし、すぐに劣化する原因にもなります。 塗装工事をご検討中の方はぜひ参考にしてみて下さいね(^^♪
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