こんにちは!
街の外壁塗装やさん神戸店の田尻です(^^♪
暑さが厳しい季節ですね~。くれぐれも熱中症には気を付けくださいね。
では、今回は、宝塚市にて増築した外壁のアクリル系タイル吹き付け塗装の施工をご紹介します。
吹き付け塗装とは、簡単に説明すると、コンプレッサーという吹付け機械を使って塗料を霧状にし、外壁にスプレーしていきます。
最大の特徴は、外壁に様々な模様をつけることができます。
街の外壁塗装やさん神戸店の田尻です(^^♪
暑さが厳しい季節ですね~。くれぐれも熱中症には気を付けくださいね。
では、今回は、宝塚市にて増築した外壁のアクリル系タイル吹き付け塗装の施工をご紹介します。
吹き付け塗装とは、簡単に説明すると、コンプレッサーという吹付け機械を使って塗料を霧状にし、外壁にスプレーしていきます。
最大の特徴は、外壁に様々な模様をつけることができます。
※高圧洗浄後は、乾かします。大体1日程度、しっかり乾かします。
下塗り塗料は、SK化研のミラクシーラーエコを使用しました。
透明の塗料なので、ムラがないよう、均等にたっぷりと塗っていきます。
この作業は、密着性、耐久性を高めるので、とても重要な工程になります。
ヘアークラックとは、髪の毛のように細く長いひび割れ、亀裂のことです。
この写真では、補修箇所が目立っていますが、上塗り完了後には目立たなくなりますので安心してくださいね。
次は吹き付けタイル仕上げをコンプレッサーという機械を使ってガンで全体均等に吹き付けていきます。
別名、玉吹き塗装またはボンタイルともいわれます。
表面は凹凸のある模様になり、塗材を吹き付けたまま仕上げる「吹き放し仕上げ」や、凸面を軽く押さえて平たく仕上げることも可能です。
吹き付けタイル仕上げのメリット
・厚い塗膜で表面を形成しているので、重厚感や高級感を出す仕上がりとなります。
・塗材が硬質で艶があるため、耐久性が高く、ひびや割れに強いです。
吹き付けタイル仕上げのデメリット
・吹き付け仕上げは、ローラー仕上げに比べて塗料の飛散が多く、表面の凹凸が大きいために使用する塗料が多くなります。
・通常の工事に比べると、スプレーガンの機械の騒音が発生します。
吹き付けた外壁は、凸凹の模様がでていますね。
吹き付け塗装には、いくつか種類があり、こちらの吹き付けタイル仕上げの他にリシン仕上げ(砂壁のようなざらつきを付けて仕上げる)やスタッコ仕上げ(重圧感のある凸凹がみられる)があります。
吹き付け塗装には、いくつか種類があり、こちらの吹き付けタイル仕上げの他にリシン仕上げ(砂壁のようなざらつきを付けて仕上げる)やスタッコ仕上げ(重圧感のある凸凹がみられる)があります。
今回使用した中塗り塗料は日本ペイントのパーフェクトトップ(ラジカル制御形塗料)です。
特徴は、『ラジカル制御』技術でラジカルの発生を抑え、かつ発生したラジカルを バリヤー内に封じ込める高耐候酸化チタンの活用技術を開発。 さらに光安定剤の併用により、ダブル効果ですぐれた耐候性を発揮します。
※一般的な塗膜は、酸素や水とともに紫外線があたると、顔料の主成分である酸化チタン内からラジカルが発生し、塗膜を劣化させてしまいます。
下塗り→吹き付け(模様付け)→中塗り→上塗りの工程での施工になります。
立体的に玉のような模様がでて、艶が出ましたね。
水性ケンエースの特徴は、
ヤニ・しみ止め効果と優れた付着性・汚染除去性、防藻・防かび性能を有し、VOC量1%以下に抑えた水性壁面用つや消し塗料です。
塗装の仕上がりは施工した職人の腕によって決まります。吹き付けタイル仕上げは、特に技術を要する仕上げ方法です。
確かな知識と経験のある!
街の外壁塗装屋さん神戸店の職人にお任せください!(^^)!
自社施工なので、施工費用も安く抑えることができます。
お電話お待ちしております。
☎0800-222-6821
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記事内に記載されている金額は2024年07月26日時点での費用となります。
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