屋根葺き替え工事をご依頼いただいたお客様から、「足場があるから、外壁塗装も一緒にやってきれいにしたい。」と、ご相談をいただき、高耐久の遮熱フッ素塗料をご提案いたしました。当分の間は、お手入れいらず の、お家となります。
既存シーリング撤去


DIYで、ヒビ割れ箇所にシーリングを打って、ヒビを埋めてありましたが、経年劣化でシーリングが切れてしまっています。
ヒビ割れ箇所と、その周りに擦る様に打たれていたので、機械を使用し、出来る限り既存シーリングを除去します。(写真左)
シーリング撤去後の様子です(写真右)
シーリング打ち


変成シリコンは塗料との相性が良いので、外壁塗装の際に、使用されることが多いです。
変性ではない水性シリコンを使用してしまうと、塗料との相性が悪いので、塗料を弾いてしまったり、塗装後に早い段階で塗膜剥離を起こすことがあります。
ブロックも同様に既存シーリングを撤去し、新しく変性シリコンを打ちました(写真右)
シーリングについて
モルタル外壁塗装の際、ひび割れ箇所にはシーリングを打ちます。
ヘアークラックの様な細いひび割れは、ある程度、下塗り(フィラー)で埋まりますが、
少し太くなってしまったひび割れ箇所には、シーリングを打つ必要があります。
お気づきになって、ホームセンターで買ってきたシーリングを、DIYで打たれる方も多いです。その際、注意が必要なのは、変成シリコンを使用する事!です。
変成シリコンは、塗料との相性が良いので、密着に問題はありません。
水性シリコンを使用してしまうと、塗料との相性が悪いので、塗料を弾いてしまったり、塗装後に早い段階で剥離を起こす場合がありますのでご注意ください。
万が一、水性シリコンを使用してしまった場合は、ご相談ください。
対処法はございますので、ご安心を!
ヘアークラックの様な細いひび割れは、ある程度、下塗り(フィラー)で埋まりますが、
少し太くなってしまったひび割れ箇所には、シーリングを打つ必要があります。
お気づきになって、ホームセンターで買ってきたシーリングを、DIYで打たれる方も多いです。その際、注意が必要なのは、変成シリコンを使用する事!です。
変成シリコンは、塗料との相性が良いので、密着に問題はありません。
水性シリコンを使用してしまうと、塗料との相性が悪いので、塗料を弾いてしまったり、塗装後に早い段階で剥離を起こす場合がありますのでご注意ください。
万が一、水性シリコンを使用してしまった場合は、ご相談ください。
対処法はございますので、ご安心を!
記事内に記載されている金額は2025年04月17日時点での費用となります。
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