屋根の修理依頼から
施工内容
外壁塗装 屋根塗装 足場工事 シーリング打ち替え
まずは高圧洗浄で長年溜まった汚れや埃、苔等を洗い流します。
築年数が経過すると、外壁の目地部分のシーリングが劣化し、隙間が出来たり切れたりしてしまいます。
シーリングには地震の際のクッションの役割があり、また隙間なく埋めることで雨水の浸入を防ぎます。
早急に対処する必要があるため、劣化したシーリングは撤去し目張りをしました。
シーリング部の清掃を行い、密着度を高める為のプライマーを塗布します。
その後、新しいシーリングを充填しました。
下部のサッシ周りは止水特殊三角シーリングを施工しています。
隙間から雨漏りしやすい部分なので、隙間なく充填しています。
こちらの外壁部も同様に行います。
今は白く目立ちますが、この後塗装を行いますので外壁と一体化し、目立たなくなります。
その後、下塗りを行います。
塗料の密着性を高める為の作業です。
この時点ではまだ色ムラがありますね。
お客様の選んだ塗料、シリコンフレックスで中塗りを行い、乾燥後、上塗りを行います。
時間をかけて三度塗りすることにより、厚い塗膜で保護されます。
色ムラが無くなり、美しく施工されていますね。
また、前出の目地のシーリングも塗装により外壁と一体化しています。
矢切り部分です。
こちらも美しく塗装されています。
タイル部分は質感を生かしてクリヤー塗装しています。
雰囲気を生かすためにクリヤー塗装したり、部位によって色分けをすることも可能です。
お客様のご要望合わせてカラーシュミレーションしてご提案しますので、お気軽にご相談下さい。
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1級建築士や雨漏り診断士の国家資格を持った
記事内に記載されている金額は2021年05月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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