建物の劣化が気になって
施工内容
外壁塗装 足場工事 防水工事 その他 屋根カバー工法
さいたま市大宮区で【ハイパーユメロック】で外壁塗装と化粧板の修繕を行いました。
サイディングボードの反りや塗膜の剥離、ひび割れ
等が見られました。
塗膜が剥がれ防水性能が低下しているのが原因と思われます。
画像は破風の接合部のシーリングが無くなり
隙間が空いていたので、新しいシーリングを充填する為にプライマーを塗布しています。
この部分の完工後がAFTER写真です。
塗装すると目立たなくなりますね。
こちらはサイディングボードの目地部分です。
シーリングは外壁材を繋ぎ、弾力性があるので
地震の際のクッションの役割があり、また隙間からの雨水の浸入を防ぎます。
痩せて細くなったり、切れ目が出来て隙間が空いていたら、打ち替えのタイミングです。
無料点検でプロに見てもらうのが良いでしょう。
新しいシーリングを充填しました。
高耐久のオートンイクシードを使用しました。
目張りを剥がすと、このように美しく隙間なく埋められています。
必要な補修作業を行ってから、塗装に入ります。
まずは下塗りを行います。
外壁材と塗料との密着性を高める為の作業です。
乾燥を経て、ご希望の色で中塗りを行います。
ロックペイントのハイパーユメロックです。
耐久性と低汚染性(汚れが雨で落ちやすい)が魅力の塗料です。
また乾燥を経て、最後に同じ塗料で上塗りを行います。
丁寧に三度に分けて塗装することで、十分な厚みが出来、防水性を保ち
家を保護することが出来ます。
今回使用した塗料缶です。
付帯塗装です。
樋、破風、雨戸等
外壁に伴う全ての部分をカバーします。
けれん作業で整えてから、二液ウレタン系塗料を乾燥を挟んで二回、丁寧に塗布します。
塗膜の厚みを持たせ、ムラなく美しく仕上げる為です。
化粧板出隅部分に隙間が空いていました。
雨水が浸入してしまいますので、早急に補修が必要です。
このようにコーキング補修をしてから塗装しますので、目立たなくなります。
お家に関するお困りごとがありましたら、お気軽にご相談下さい。
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1級建築士や雨漏り診断士の国家資格を持った
記事内に記載されている金額は2021年07月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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