時期的に気になって
川越市で【漆喰補修】と高耐久【フッ素系】塗料で外壁塗装を行いました。
まずは高圧洗浄で長年の汚れ等を一掃します。
これだけでも雨戸なんかは綺麗になったように感じますね。
実際は清掃後、塗装で保護しなければまた元通りになってしまいます。
外壁の目地部分の
シーリングを充填しています。
目地部分は外壁より先に劣化するので、隙間や切れ目
が出来ていないか、注意する必要があります。
外壁のクラックシーリング処理等、下地を整えてから塗装に入ります。
まずはパーフェクトフィラーで下塗りです。
これから塗装する塗料との密着性を高めます。
日本ペイントのファイン4Fセラミックを中塗り、上塗りで塗装しました。
ファイン4Fセラミックは高品質なフッ素系塗料です。
アクリル系、ウレタン系、ラジカル系、フッ素系、無機系の中でも上から二番目に高品質な塗料で、高価な部類ですが、その分耐久性が非常に高く長持ちします。
長期的な目で見ると、塗り替えコスト低減に繋がります。
先程のシーリング部分も塗装され、自然に外壁に溶け込みました。
付帯塗装です。
けれん作業でやすりで整えてから、二液シリコン系塗料を塗布します。
前出の雨戸です。
ピカピカの雨戸は、
塗装することに
より守られます。
屋根の漆喰補修です。
漆喰部分が酸化して黒ずんでいます。
陶器瓦は耐久性が高く長持ちしますが、漆喰は10年前後で点検が必要です。
紫外線や経年劣化により漆喰が崩れ落ちると、隙間から漏水したり瓦を固定する力が弱まってしまいます。
新しい漆喰を詰めたので安心です。
屋根上は素人で確認出来ませんので、定期的に無料点検で見てもらいましょう。
是非弊社にご連絡下さい。
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1級建築士や雨漏り診断士の国家資格を持った
記事内に記載されている金額は2021年10月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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