さいたま中央店が主催している塗り替えに関する情報提供セミナーにご参加して頂き、その流れで弊社に無料点検のご依頼を頂きご納得いただいたので工事への運びとなりました。
施工内容
外壁塗装 塀・擁壁塗装 シーリング打ち替え 部分塗装
破風、雨樋、軒天部分塗り替え前の状態です。
塗膜が剥離し、木部が剥き出しなので腐食が懸念されます。
塗装で木部に撥水効果が出来、腐食の心配が無くなりました。
軒天部分です。
塗装が行われる前に洗浄、ケレン作業を行います。
この様に良好な状態です。軒天の塗膜が剥離したり染みが出来ていないかが分かりやすいチェックポイントなのでお家の軒天でチェックしてみてください。
雨樋は紫外線の影響で退色してしまいますので、定期的に補修が必要で、歪みや割れがある場合は交換工事となります。今回のお宅は塗装のみです。
交換の無い塗装のみの物はほとんどが美観の統一目的です。雨樋がきれいじゃないと外壁を塗ってもなんだか綺麗に見えないのです。
雨戸は木材や金属が多いのでしっかりケレン作業を行って塗装します。
この様にピカピカにできました。防水機能が復活した状態です。
外壁と破風の取り合い部分です。細かい部分も丁寧に塗り分けられます。
庇部分もこのようにきれいになりました。金属物は表面塗膜が剥がれると錆びてしまいますので、塗装で守ります。
出隅や入隅部など、シーリングがある場所は劣化で隙間が開いてしまいます。シーリングの打ち直しでしっかり隙間を埋めます。
外壁表面はもちろん基礎部分の状態まで気を配ります。パールハンマーテストやヒビ割れ等の目視です。正しい判断と適切な処置で必要な子補修だけ行えます。
安心して塗装業者を選択頂ける様、様々なご説明、情報提供を行っています。
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記事内に記載されている金額は2019年02月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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