ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
外壁塗装 屋根塗装 シーリング打ち替え その他の塗装
こちらは、足場の仮設を終えたところです。
実は、足場の費用は、建物の大きさによるものの、15万円から25万円かかっているんです。
そのため、このお住まいのように、外壁塗装や屋根塗装だけでなく、必要なメンテナンスを同時に行うと、余分な足場仮設費用が不要になり、長い目で見るとお得になるんですよ♪( ´θ｀)ノ
塗装箇所以外に塗料がつかないようにカバーすることを、養生（ようじょう）といいます。
お住まいの方が滑って転ばないように、ノンスリップタイプのビニールシートを使用しています。このような気遣いも、街の外壁塗装やさん水戸店ならではです！
もちろん、床だけでなく、屋外に仮置きされているものからコンセントまで、しっかり養生しています。
養生を終えると、洗浄作業を行います。
高圧洗浄機を用いて洗浄しているものの、ご近所様にご迷惑をおかけしないように、安全な場所に防音タイプの高圧洗浄機を設置しました。
屋根の洗浄
軒天の洗浄
サッシの洗浄
サイディング（外壁材）のつなぎ目を目地といい、目地のすき間を埋めているシーリングを「目地シール」といいます。
目地シールは、雨水の浸入を防ぐ重要な役割があるんです！
ゴム状のシーリングは、経年とともに割れてきたり、すき間があいたりと劣化していきます。
雨水の浸入を防ぎ、お家を長持ちさせるためにも、定期的に打ち替えしましょう。
シーリングについては、こちらの記事でも詳しく解説しています^^
関連記事▶窯業系サイディングに必須のシーリング（コーキング）補修工事
シーリングについては、こちらの記事でも詳しく解説しています^^
関連記事▶窯業系サイディングに必須のシーリング（コーキング）補修工事
シーリングは、目地のほかサイディングとサッシ境目なども使用されています。もちろん、一緒に打ち替えましたよ〜
外壁を洗浄すると細かなひび割れが見えてくるので、塗装前にひび割れを補修します。
軒天材（ベニヤ板）のつなぎ目をパテで埋めています。
意外とこのつなぎ目が厄介で、髪の毛程度の隙間でも、そこに塗料が入り込んでつらら状になるんです。
小さなすき間も逃さない、街の外壁塗装やさん水戸店の職人さんの、仕上げに対するこだわりです٩( ‘ω’ )و
実は、屋根材には、屋根が呼吸するために、わざとすき間が設けられているんです。
塗装によりすき間がつぶれると、湿気や雨水が逃げ場を失って内部の建材を腐食させ、さらにひどくなると雨漏りにつながることも・・・
塗装後も屋根の呼吸を維持するために、タスペーサーを設置してすき間を確保しているんです。
塗料がしっかり接着して長持ちするように、最初に塗り土台を作る作業が下塗りです。
下塗り作業と並行して、サイディングの横方向のつなぎ目もシーリングで埋めていきます。この一手間が、外壁の防水だけでなく、仕上がりにも大きく影響するんです^^
同じ塗料を用いて、中塗り、仕上げ塗りを行います。
面積の広い部分はローラーを、狭い箇所は刷毛を使って丁寧に塗装しているんですよ〜。
こちらは、下塗り後の様子です。
下塗り後に、先ほど説明したタスペーサーを設置して、中塗り・仕上げ塗りを行います。
屋根塗装には、エスケー化研さんのアクリルシリコン樹脂系の屋根用遮熱塗料を使用しました。
耐候性や耐久性は高いだけでなく、太陽光線の中にある近赤外領域の光を反射して、優れた遮熱性能を発揮しているんです٩( ‘ω’ )و
もちろん、遮熱以外にも、断熱塗料など様々な塗料があり、ご要望に応じてご用意します！
FRP防水（防水用のプラスチック繊維）のベランダの床には、下塗りに水性防水塗料を使用しました。
また、中塗り・仕上げ塗りには、防水性だけでなく遮熱性能のある、塗料を使用しています。
雨戸
雨樋
出窓の枠
全ての塗装を終え、仕上がりを確認して、養生や仮設足場を撤去したら完了・・・ではありません。
最後の仕事は、お掃除なんです。最後の最後まで、一切手を抜くことなく全力で作業する職人さんばかりです( ^ω^ )
記事内に記載されている金額は2024年11月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
