
お客様より「築14年を迎えた頃から外壁の緑色のコケが気になり始めた」とのご相談をいただいたことが工事のきっかけでした。
お話を伺うと、初めての塗装工事ということもあり、費用面や工事内容、保証の有無など気になる点が多く、どこに相談すべきか迷われたとのことです。
そんな中、街の外壁塗装やさんのホームページで施工事例の多さに信頼を感じていただけたことが、ご依頼の大きな決め手になったそうです。
今回の工事では、「どの塗料を選ぶべきか」「どの程度の工事が必要なのか」など判断しづらい点も多いため、丁寧な調査と分かりやすいご説明を心がけながら進めていきました。
使用材料
日本ペイントパーフェクトトップ 調合色35-30B

建物はツートーン仕上げの外壁で、上部の濃色部分には色あせが確認でき、下部の明るい色の部分は汚れが付着しやすい状況でした。
玄関周りの外壁も紫外線による劣化が進行しており、保護塗膜の更新が必要な時期を迎えています。
ALC外壁の特徴である乾燥収縮の跡も確認され、塗装前の下地処理が重要な状況でした。

北面の外壁では緑色のコケの繁殖が確認され、湿気が滞留しやすい状況でした。
汚れは凸凹した塗膜の凹部に入り込んでおり、高圧洗浄でしっかり落とす必要があります。
お客様もこの部分の見た目を気にされており、美観回復はもちろん、防水性能も含めた改善が求められました。

窓周りもコケが付着している状態になっており、外壁全体にくすみが出ていました。
また、表面のチョーキング反応も進んでいたため、塗料の密着には入念な洗浄と下塗りが欠かせない状況です。
湿気が溜まりやすい箇所ほど劣化が進みやすく、丁寧な施工が長持ちにつながると判断しました。

塗装工事では、まず外壁に付着したコケを高圧洗浄で落としていきました。
水流を調整しながら外壁材を傷めないよう配慮しつつ、根の深い汚れをしっかり除去していきます。
洗浄後の外壁は素地がしっかり表れ、これから塗料が定着しやすい状態に整いました。

今回工事で使用するのは、パーフェクトサーフとパーフェクトトップです。
缶のラベルには調合色「35-30B」が明記されており、深みのある緑色に調色されていることが分かります。
ラジカル制御技術を採用したパーフェクトトップは、紫外線に強く、長期間色あせしにくい塗料です。
そのため、初めての塗り替えをご検討される方にも安心してお選びいただけます。

外壁に白い下塗り材パーフェクトサーフを塗布しました。
下塗りは仕上げ塗料を長持ちさせる鍵となる工程で、凹凸の多いALC外壁にも均一に塗膜を形成します。
下塗り材は白く仕上がるため塗り残しの点検がしやすく、職人もローラーの角度を細かく調整しながら作業を進めていました。

パーフェクトトップを使用した中塗りでは、調合色35-30Bの緑色を塗り重ね、仕上がりの基礎となる塗膜を形成していきました。
発色の良さが際立ち、外壁の質感にも自然に馴染んでいきます。
塗布量にムラが出ないようローラーの動かし方を細かく調整し、細かな凹凸部分にも塗料をしっかり行き渡らせていました。

上塗りでは色ムラを抑えつつ、より深みのある緑色に仕上げました。
電気ボックス周りなどの細かな部分は小さな刷毛を使って塗り込み、全体の仕上がりが美しく揃うよう施工しています。
職人の細やかな対応で、建物全体に統一感が生まれ、美観と保護性能がしっかり高まりました。

塗装工事が完了し、お客様からは「イメージ通りの色になり、家の印象が明るくなった」と嬉しいお声をいただきました。
今回、パーフェクトトップの持つ耐候性により、長期間美しさを維持できる仕上がりになっています。
また、防水性の向上によりコケの再発を抑える効果も期待でき、これから安心してお住まいいただける状態となりました。
同じようなお悩みをお持ちの方は、街の外壁塗装やさんへお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年06月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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