以前施工させて頂いたお客様のご紹介です。
外壁のヒビ割れが気になっていて、どうせ足場を建てるなら外壁も一緒に塗装したほうがいいと思いおねがいした
施工内容
外壁塗装 塀・擁壁塗装 外壁塗装、付帯部塗装、塀塗装
まずは高圧洗浄の様子です。
長年の汚れを洗い流していきます。
お客様が気にされていた外壁のヒビ割れの補修です。
スムースエポで施工したので、今後ひび割れが出にくくなりました
クラック補修完了です。
高圧洗浄を行ったので、汚れが落ちて、クラックがはっきりわかります。
木戸袋の三種ケレンの様子です。
こちらは、塗装を行う上で、一番大切な、下処理です。
この作業で、塗装の良し悪しが決まります。
外壁下塗りの様子です。
今回は外壁の下地がリシンだったので、アステックペイントのホワイトフィーラーを使用しました。
ホワイトフィーラーは微弾性で、クラックが入りにくくなります。
外壁の中塗り作業の完了の様子です。
外壁を塗る際は塗布量を守る事が重要となります。
外壁上塗りの様子です。
外壁の数量をきちんと算出して、外壁の塗布量を計算して、塗布量に添って、作業を行います。
この塗布量を守らないと、外壁が剥がれてきたり、チョーキング現象が出やすくなります。
軒天上塗り1回目の様子です。
軒天は、プリントべニア板で張られていました。
木部でも、ケイカル板と同じ塗料を使用できるので、いつもと同じ物で塗ることができます。
破風板の下塗りの様子です。
今回のお客様宅は、破風板が木部なので、吸い込みを止める為に下塗りを入れさせていただきました。
破風板の中塗りの様子です。
木部なので、ローラーの引っ掛かりがあるので、塗料をたくさん使用して、長持ちするように塗装させて頂きました。
雨戸のケレンの様子です
雨戸の鉄の部分は、密着を良くするために、ペーパーで、わざと傷をつけます。
雨樋のケレンの様子です。
雨樋は、塩ビのため、塗料が密着しにくいです。
その為、ペーパーで、わざと傷をつけます。
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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