施工をしたお客様からのご紹介していただき工事をさせていただきました。
施工内容
外壁塗装 屋根塗装 シーリング打ち替え 部分塗装
使用材料
外壁1FMF-IR8095,2FMF-IR8091屋根シャネツサーモF
外壁1FMF-IRF
石岡市でお家の塗装工事を行いました。
はじめに塗装を行う部分の高圧洗浄機での水洗いになります。
外壁や付帯部などを洗い流していきます。この際に、サッシや溝などに溜まった埃やゴミやコケなどをしっかり洗い流します。
屋根の洗浄になります。
経年劣化や紫外線で表面の塗膜などが浮いている状態なので、これもしっかり洗い流していきます。
屋根の洗浄完了になります。
しっかり洗い流すことで、表面の浮きやコケを洗い流し塗装を塗れる準備完了です。
屋根のタスペーサー取り付けを行いました。
屋根がコロニアル屋根でしたので縁切りが必要になります。タスペーサー取り付けることにより縁切りの効果が得られます。
タスペーサー取り付けを行わないで塗装をしますと、本来ある隙間がペンキ等で埋まってしまい内部に雨水が侵入し内部を痛めてしまったり雨漏りの原因になったりしますので、対策としてコロニアル屋根には必ずタスペーサー取り付けを行います。
屋根の板金部の継ぎ目の補修を行いました。
経年劣化や紫外線や熱で隙間が大きくなります。その隙間がありますと、内部に雨水が侵入し中の木が腐ってしまいますのでコーキングで隙間を埋める作業を行いました。
屋根の板金部を押さえている釘頭の補修を行いました。
熱や風で釘が緩み抜けてきてしまいます。抜けてしまうとそこから雨水が侵入してしまいますのと、強い風で板金が剥がれてしまう危険がありますので打ち直しコーキングで釘頭を押さえる作業を行いました。
屋根の下塗りになります。
屋根の下塗りには、屋根用の弱溶剤型二液遮熱変性エポキシ系の下塗りを使用し施工いたしました。
下塗りですので塗り残しが無い様施工いたしました。
屋根の下塗り二回目になります。
屋根は常に紫外線を浴びているので外壁より劣化が早いです。ので、表面にしっかりとした塗膜を作るために下塗りは二回施工を行っています。
屋根の中塗りになります。
膜厚をしっかり作るために塗布量をしっかり守り施工いたしました。
屋根の中塗り完了になります。
塗布量をしっかり守り施工するだけでなく、塗り残しが無い様施工いたしました。
屋根の上塗りになります。
中塗りがしっかり乾燥しましたら上塗りの施工になります。中塗り同様に塗布量を守り塗装を行っていき塗り残しが無い様施工いたしました。
屋根の上塗り完了になります。
塗布量を守り膜厚をしっかり形成することにより、しっかりとした耐久性を出し見た目も綺麗に施工できました。
外壁のコーキング作業になります。
はじめに古くなったコーキングの撤去作業になります。この時に古くなったコーキングしっかりと取り除いていきます。
コーキングを撤去した所と打ち増しの所にプライマー塗布になります。
プライマーになりますので、塗り残しがない様に施工していきます。
コーキングの打ち込みになります。
打ち込み際に、中に空気が入りますと膨れや断裂の原因になりますので、空気が入らないように施工していきました。
コーキング完了になります。
適切な厚みを作り、中に空気が入らぬように施工いたしました。
外壁の下塗りの施工になります。
下塗りになりますので、塗り残しができないように施工いたしました。
外壁の中塗りになります。
外壁の塗装の際、塗り残しが無い様施工し、薄塗りに注意していきます。
外壁の上塗りになります。
塗布量を守り薄塗りにならぬように施工いたしました。
外壁の上塗り完了になります。
塗布量を守り適切な厚みを作り耐久性を出し、塗り残しがない様に施工させていただきました。
モルタル外壁の中塗りになります。
下塗りは、サイディング部と同じ仕様をし施工させていただきました。中塗りの塗装時は、膜厚を出すため塗布量を守り施工いたしました。
モルタル外壁の上塗りになります。
中塗り塗装後、適切な乾燥時間を空けてから上塗り作業になります。中塗りと同じで塗布量を守り施工させていただきました。
破風板のケレン作業になります。
密着性を上げるためケレンをし細かな傷を作る工程になります。
破風板の下塗りになります。
今回の物件は、破風板に板金が巻いてありますので、エポキシ系のさび止めを下塗りとして施工いたしました。
破風板の一回目になります。
溶剤を使用していますので、塗り継ぎ目が出ない施工いたしました。
破風板の二回目になります。
一回目同様に、塗り継ぎ目ができないよう施工いたしました。
破風板の完了になります。
継ぎ目を出さぬよう綺麗に施工しました。
軒天の一回目になります。
軒天には下塗りがいらないアクリル樹脂系非水分散形塗料を使用し施工しました。
軒天の二回目になります。
同じ塗料を使用し適切な塗料の厚みを作るためにも、薄塗りにならぬように施工いたしました。
雨樋の下処理になります。
塗装前にケレンにて、細かい傷を作りより塗料が密着するようにこの工程を施工しました。
雨樋の一回目になります。
溶剤を使用していますので、塗り継ぎ目を作らぬように施工いたしました。
雨樋の二回目になります。
塗装は、適切な厚みがあります。ので、これを出すのに基本トップ材は二回施工し塗料の厚みを作っていきます。
雨樋の完了になります。
厚みを作ることにより艶がでて綺麗に仕上がりました。
鉄部の下処理になります。
細かい傷を作り密着を上げるだけでなく、サビや塗料の浮きなどを落としていきます。
鉄部の下塗りになります。
下塗りには、エポキシ系のさび止めを使い下地にサビが行かないように保護していきます。
鉄部の一回目になります。
継ぎ目や薄塗りに注意し施工いたしました。
鉄部の二回目になります。
こちらもしっかり塗料の厚みを作り施工いたしました。
鉄部の完了になります。
塗り残しがない様に施工し厚みを作り艶がしっかり出て綺麗に施工いたしました。
水切りの下処理になります。
水切りも鉄部になりますので、ケレンをしていきます。
水切りの下塗りになります。
下地が鉄になりますので、エポキシ系のさび止めをいれ施工しました。
水切りの一回目になります。
水切りは幅がない為、薄塗りになりがちなので注意し施工いたしました。
水切りの二回目になります。
水切りは家に足回りにあり、目に入りやすいので塗り残しが無い様施工いたしました。
水切りの完了になります。
適切な厚みを作り塗り残しがなく綺麗に仕上がりました。
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
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