外壁の色褪せが気になっていてうちのホームページ見つけ見積依頼した。提案が良かったので施工をお願いしたとの事です。
ビフォーアフター
工事基本情報
高圧洗浄についてご紹介します!
高圧洗浄についてです!
高圧洗浄で不安な事といえば近隣の方への配慮は大丈夫か?
お家の中に水が入ってこないか?
劣化が酷い所はもっとボロボロになってしまわないか?
などを心配する方も多い作業になります。
大丈夫です!ご安心下さい!
近隣の方へは事前にご挨拶に伺います。
それでもお洗濯や車などが気になる場合は洗浄の当日お声掛けと車にシートをかけさせて頂き近隣のへも配慮しています。
お家の中に水が入る事はほとんどと言っていいほど入ってきません!
劣化が酷くてボロボロになっても補修をしますので大丈夫なんです!
心配事もなく屋根から外壁へと上から下へ綺麗に汚れを落としていきます。
落とし方もプロだからこそ綺麗に落とせるのです。
簡単に見える洗浄ですが素人がやると汚れを広げてしまう可能性があります!
コーキングについて!
プライマー塗布!
撤去したコーキング部分にプライマーと言って接着剤の役割をする材料を塗って行きます!
このプライマーを塗る事により外壁とコーキングの密着をよくします。
コーキングの打ち込みについて!
コーキングは高耐久なコーキング材で打ち込んで行きます。
オートンイクシードという高耐久で耐震性もある機能的なコーキング材を打ち込んで行きます。
コーキングのなびきについて!
なびきと職人さんはいう事が多いみたいですが打ち込んだコーキングを抑えこんで行きます。
抑え込む事により隙間なくコーキングが入っていきます。
この隙間なくコーキングが入っていくのが重要です!!
屋根の塗り替えについてご紹介いたします!
屋根の下塗りについてです!
屋根の下塗りは塗りかえの際1番重要なります。
下塗りが無いと塗り替えて数年で剝がれてしまったりしますのできちんと材質にあった塗料で尚且つ塗らなくてはいけない塗布量(平米数にあった塗らなくてはいけない塗料の量)で下塗りを行っていきます!
屋根の中塗りについて!
中塗りです。
色が白なので間違えやすいかと思いますが下塗りではなく中塗りになります。
この中塗りの工程はトップ剤(上塗り)を綺麗に塗布量を守って塗っていきます!
屋根のお色で余り白は見た事ないかと思いますが実は黒などの濃いお色よりも白など薄いお色の方が濃い色に比べて劣化しにくいです。
何故なら濃い色の方が紫外線を吸収しやすく薄い色の方が紫外線を吸収しにくいからです!
上塗りです!
上塗りになります。
中塗りが終わった後に綺麗に上塗りを塗って行きます!
塗る際ももちろん塗布量を守って塗って行きます!
屋根完了です!
綺麗に屋根が仕上がりました。
塗布量を守り塗り替えが行われて雨漏りの予防にもなり安心です!
今回はガイナという断熱効果のある塗料で塗りました。
ガイナはロケットの先端にも使われている塗料を屋根に塗れる用に改良されたとても断熱効果の強い塗料になります!
軒天の塗り替えについてご紹介いたします!
軒天の塗り替え1回目です!
ハケを使って細かい所にも塗料が行き届くようにハケで塗っていきます!
軒天は湿気が多くカビなどが生えやすい箇所になりますので防カビ剤のはいっている塗料を使って塗って行きます!
ハケで塗った後にローラーで塗って仕上げて行きます。
塗る箇所によって綺麗に仕上げるのに道具も替えて綺麗に仕上げていきます!
軒天塗り替え2回目です!
軒天の塗り替え2回目です!
塗り替え1回目の塗り替え後に2回目を塗っていきます。
きちんと乾燥時間をおいてから2回目を塗って仕上げていきます!
軒天塗り替え完了です!!
防カビ剤の入った塗料で塗布量を守り乾燥時間をおいて綺麗に塗りあがりました。
破風板の塗り替えについてご紹介致します!
破風板のケレン作業になります。
ボロボロに劣化してしまった箇所をマジックロンというタワシのような物で綺麗に削っていきます。
この作業がとっても大切な作業になります。
この作業をやる事によってボロボロに劣化して剝がれかけている箇所がとれてきれいになります!
このケレンによって塗料のくっつきも良くなり剝がれてしまったりせず綺麗に長持ちします!
破風板上塗り1回目!
破風板の上塗りには溶剤と言って少しシンナーの匂いの強い塗料を使います。
塗っている最中は匂い外壁とコーキングしますが乾燥すると匂いは消えます!
材質にあった塗料での塗り替えをしないと剥がれの原因になりますので材質にあった塗料での塗り替えをおススメ致します。
破風板上塗り2回目!
1回目の塗り替えを終えて乾燥時間をおいて2回目の塗りに入ります。
細かい箇所も綺麗に塗れました。
雨樋の塗り替えについてご紹介致します。
雨樋のケレンについて!
雨樋もケレンを行います。
雨樋は塩ビで出来ている事が多いので基本的には交換をおススメしております。
ですが、穴が開いたり劣化状態によっては塗り替えで充分長持ちさせる事ができます!
雨樋上塗り1回目!
雨樋も破風板と同様溶剤で塗って行きます。
塗っている最中は匂いが強いですが乾燥すると匂いは無くなります。
雨樋塗り替え完了!
雨樋上塗り2回目!
雨樋上塗り1回目が終わりきちんと乾燥時間をおいてから2回目を塗っていきます。
ハケで細かい箇所もきれいに仕上げていきます!
雨樋の塗り替えが完了しました。
ケレンをして塗料の密着がよくなり塗り替えを行う事により長持ちし見た目も綺麗に仕上がりました。
外壁の塗り替えについてご紹介致します。
外壁の下塗りです!
下塗り・中塗り・上塗りと必ず最低でも3回塗ります。
下塗りを行わないと剝がれやすくなったりして長持ちしなくなってしまいます。
塗り替えの際には必ず外壁の材質の診断を行って塗らなくてはいけない塗布量と乾燥時間を守り仕上げていきます!
外壁の中塗りになります!
塗布量を守ってきちんと決まった時間の乾燥時間をまもって中塗りを塗っていきます。
塗布量とは平米数にあった塗料の量の事です!
トップに塗る塗料は超低汚染リファインSI-IRという雨などが降った際に外壁の汚れを落としてくれる塗料を使用しています。
外壁上塗り完了!
外壁の上塗りです!
乾燥時間と塗布量を守って綺麗に仕上げていきます!
外壁からの雨漏りの心配もなく見た目も綺麗に仕上がりました。
塗り替え前に比べると見違える様に綺麗になりました!!
塗り替えは綺麗に仕上がるのは当然の事ですが劣化による雨漏りなどによる心配も無くなり長持ちする外壁へと生まれ変わりました!
雨戸の塗り替えについてご紹介致します!
雨戸の下吹きになります!
特殊な機械で雨戸を塗り替えしていきます。
画像にある作業は下塗りの作業になります。
あまどの下吹きが完了しました。
この際もきちんと塗らなくてはいけない塗布量や乾燥時間を守って塗って行きます!
雨戸の中・上吹きの塗り替えについてご紹介致します!
雨戸の中・上吹きです!
下吹き同様に塗布量と乾燥時間を守り塗り替えを行っていきます。
雨戸の塗り替えが完了しました!
雨戸は風や雨特に台風の時など窓を守ってくれるお家を守ってくれる強い味方でもありますので塗り替えの際には材質をきちんと診断して材質にあった塗料での塗り替えをおススメしております。
ベランダの防水工事についてご紹介致します。
シンナー拭きです!
このシンナーで拭きあげる事により汚れが綺麗に落ちるのはもちろん!元々の防水されていた油分を綺麗に落としてくれて塗る際に専用の塗料が綺麗に塗れて仕上がりが良くなります。
ベランダのトップコート塗布です!
防水専用のトップコートを塗っていきます。
防水効果の強い塗料ですので雨が降っても安心です!
ベランダの防水工事が完了しました!
ベランダの床も雨や風がだけでなく日当たりが良い箇所にもなるので紫外線からの劣化もあります。
意外とベランダからの雨漏りも多い事もあるので塗り替えの際はベランダ部分も塗り替えをおススメしております!
ポリカ脱着についてご紹介致します!
ボロボロに劣化していたポリカを綺麗にはがして新しいポリカを張替えていきます。
ポリカとはポリカーボネートという高い透明性・自己消化性を持った耐震衝撃性の高いプラスチックになります。
どれだけ強いかというと防弾材料などにも使われる位衝撃に強く!強いだけでなく加工しやすい特性も兼ね備えた材質です!
もちろん経年劣化はしますので劣化した箇所は張替えていきます!
張替えが完了しました!
新しく生まれ変わり塗り替えも完了し綺麗になりました。
ただ塗ればいいだけの塗り替えでなく補修し長持ちのするお家へと変身しないと意味がなくなってしまいます!
ですので塗り替えの際はきちんと診断を行ってからの塗り替えをおススメ致します!!
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
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