弊社のHPをご覧になり、お電話くださったお客様です。
お客様立ち会いの下、現地調査を行いました。
外壁のクラック(ひび割れ)や破風板の傷みが確認され、補修後の塗装をご提案させて頂きました。
使用材料
外壁 シリコンフレックスⅡ(色8109ガルグレー)、付帯部 フッ素UVコート(ラセットブラウン)、軒天 マルチエース
カビやコケなど長年の汚れをきれいに落とすため、高圧洗浄機でしっかり洗っていきます。
外壁にクラック(ひび割れ)を確認しました。
塗装する前に補修をしていきます。
水の吸い上げを防ぐため、スムースエポを注入し、補修していきます。
シリコン部の施工前の様子です。
外壁には設備系で使用する部分にシリコンを使っている箇所があります。シリコンは塗料をはじいてしまうのと可塑剤移行防止のため、逆プライマーを塗布する必要があります。
破風板のケレン前の様子です。
剥がれている箇所も確認できます。
ケレン作業の様子です。
汚れや古い塗膜を、ケレンたわし等できれいに落としていきます。また、細かいキズを作る事により、塗料の密着を高める目的もあります。
下塗りの様子です。
ローラー等を使用し、丁寧に施工いたしました。
下塗り、施工完了しました。
塗装後、決められた時間、しっかり乾燥させていきます。
中塗りの様子です。
塗料は、フッ素UVコートを使用いたしました。耐候性、高光沢性、低汚染性、フレキシブル性に優れていますので、美しさが長持ちする塗料です。
上塗りの様子です。
同じ塗料を2回塗ることにより、厚みを作り塗料の性能を発揮させていきます。この際、薄塗りや塗り残し、塗りムラが出ないように注意して施工していきます。
破風板、上塗りが完了しました。
艶のある仕上がりになりました。
雨樋のケレンの様子です。
汚れや古い塗膜を落としていきます。さらに、あえて細かいキズを作る事により、塗料の密着性を良くしていく目的もありますので、重要な作業になります。
上塗り2回目の様子です。
破風板同様、フッ素UVコートを使用して塗装いたしました。
下塗りの様子です。
塗り残しが無いように、丁寧に作業を進めていきます。
中塗りの様子です。
塗料は、マルチエースを使用いたしました。高隠ぺい性と、カビの抑制効果で美観を保てる塗料で、安全性にも優れています。
上塗りの様子です。
同じ塗料を塗り重ねていきます。
中塗りの様子です。
塗料は、高耐候性を持つシリコンフレックスⅡを使用いたしました。紫外線などの劣化要因に強く、光沢保持率も高いので、美しさが長持ちします。汚れが付いても雨水で洗い流すことが出来るセルフクリーニング機能を持ち、カビや藻の発生を防ぐので、長期間美観を保つことが出来ます。また臭気も少なく人と環境に優しい安全な塗料です。
上塗りの様子です。
中塗りと同じ塗料を塗っていきます。2回塗り、塗布量をしっかり守り、塗料の性能が発揮できるように丁寧に作業を進めていきます。
霧避けのケレン作業の様子です。
サビや汚れ、古い塗膜をしっかり落としていきます。また、塗料の密着性を高めるため、細かいキズを付けていきます。
中塗りの様子です。
他の付帯部同様、フッ素UVコートを使用して塗装いたしました。
中塗りの様子です。
他の付帯部同様、フッ素UVコートを使用して施工いたしました。
上塗りの様子です。
中塗りと同じ塗料を使用して施工いたしました。2階塗ることで塗布量を守り、厚みを作り性能を発揮できる状態にしていきます。
木枠、上塗り完了です。
塗り残しが無いように、注意して施工いたしました。
ケレンの様子です。
汚れやサビなどをケレンたわし等でしっかり落としていきます。また細かな傷を作り塗料の密着性を高めていきます。
中塗りの様子です。
他の付帯部同様、フッ素UVコートを使用して施工いたしました。
上塗りの様子です。
中塗りと同じ塗料を使用して、施工いたしました。2回塗ることにより塗料の厚みが出て、塗料の性能を発揮することが出来ます。
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。