知り合いの紹介で工事を請け負いました。
自宅購入して一度も塗り替えをしておらず、そろそろ塗り替えしようかな?というタイミングでお話をいただきました。
草加市長栄町サイディング外壁塗り替え工事にて、破風、鼻隠し部分の塗装をしました。
まずは釘穴やジョイント部分のパテ処理をしました。
パテ処理した後はサンドペーパーでケレン作業をして
ミッチャクロンで下塗りをした後、養生期間を1日ほど設けました。
破風、鼻隠しに使った材料はプレミアムNADシリコンN30(濃いグレー色)を使用しました。
軒樋(横樋)も同じで破風と並行して塗装しています。
土台水切り板金部分もプレミアムNADシリコンN30で塗装。
もちろんミッチャクロンで下塗り済みです。
破風、雨樋、水切り板金を同じ色で同じ材料で塗装し統一して仕上げました。
草加市長栄町サイディング外壁塗り替え工事の付帯部分塗装
元は板金色のグレーだったレンジフードですが
お客様のご希望で外壁合わせに塗ることになりました。
ここもミッチャクロンで下塗り済みです。
外壁合わせで塗装しました。
プレミアムNADシリコンの22−90Bを仕様しました。
色も材料もお任せだったのでストックしてあるものを使いました。
こちらとしても、材料を使い捨てではなく使い切ることは
コストダウンにもつながりとてもありがたいです。
草加市長栄町サイディング外壁塗り替え工事、軒裏塗装。
軒裏というは外壁の色に反射してしまうのに加え、年数が経つと黒ずんでいきます。
軒裏は水性のシーラーを塗装しました。
パテ処理もちゃんとやってあります。
仕様した材料はエコフラット70で19−90A(オフホワイト)を使いました。
これもお客様からお任せで作業させてもらいました。
外壁面よりも軒裏を先に塗装理由は後で軒裏を塗装すると外壁面に垂らしてしまう恐れがあるからです。
外壁面は2色の色分けで主にホワイト面がベースの色分けだったので
軒裏もオフホワイトを選びました。
草加市長栄町サイディング外壁塗り替え工事、竪樋塗装。
軒樋は外壁塗る前に塗装しましたが、竪樋は外壁塗装後に行いました。
先に竪樋も塗装してしまうと、外壁塗るときマスキング養生をしなければなりません。
ちょっとした効率の良い作業を選択しています。
竪樋の仕上げもプレミアムNADシリコン22ー90B、レンジフードと同じ色で塗装しました。
竪樋も色分けにしてしまうと、作業的には大変思われますが
見た目的には外壁と合わせた方が全然印象が良く見えます。
特にお客様から塗装して欲しいとは頼まれてませんが、塩ビ管の塗装もしました。
これもミッチャクロンというプライマーで下塗りをしています。
ここは外壁はアクセントの茶色部分だったので、この壁の色に合わせた材料で塗装します。
仕様した材料はプレミアムNADシリコンの19ー40D(茶色色)
これもストックしてあった材料から壁に近い色を探し出し塗装しました。
細かい付帯部分まで塗装すると、より建物が新築に近い感じの仕上がりになります。
草加市長栄町サイディング外壁塗り替え工事、付帯部分塗装。
今回はお客様のお任せでこちらで作業しましたが、
決して手を抜くことはなく、お客様のイメージするものを提供できるよう塗装プランを立て作業しました。
遠くから見ても竪樋の色分けをすることで、デザインの統一感が出たと思います。
記事内に記載されている金額は2020年09月16日時点での費用となります。
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