越谷市のお客様から浴室の天井、壁の塗り替えのお問い合わせありました。
以前、お客様のお父様が天井と壁の塗装や棚を設置をし
たところ、壁の劣化と棚も必要がないということで工事の依頼がありました!
越谷浴室天井
、壁塗り替え工事。
お問い合わせ内容は棚の撤去とタイル目地修繕工事、天井、壁の塗り替え工事です。
以前、お客様のお父様が棚を設置したり、天井や壁を塗装したそうです。
その棚も現在あまり使うことなく、撤去したいのと
タイル目地の隙間、浴室壁の汚れなどが気になり「塗装できないか?」と
当社に相談お問い合わせがありました。
越谷市の浴室の塗り替え塗装工事1日目は天井や壁のあく洗い作業しました。
あく洗いとは古い塗膜の剥離や木部やタイルの汚れなどを薬品を使って綺麗に落とす作業です。
古い塗膜の上に新しい塗膜は相性が悪く、
密着性が乏しいです。
この作業は午前中までかかりました。
午後からはタイル目地のコーキング工事を行いました。
修繕が必要なところにマスキングテープを貼りました。
特にタイルと浴槽の取り合いのところはお客様が大変気になっていたところでした。
コーキングはタイル目地専用のコーキングを使用してます。
このコーキングは塗料を弾いてしまうために、先に充填して硬化するのを待ちます。
越谷市浴室塗装作業工事2日目はまず非塗装面のマスキング養生から始めました。
湿気のあるあるところでは、木部に塗装するとすぐ剥離してしまうのでマスキングテープで養生します。
タイル壁もしっかり養生します。
床はブルーシートで養生しました。
今回、浴室を塗装するに使う材料は大日本塗料の「ビルデック」という材料を使いました。
なるべく低臭
なものを選びましたが、正直それでも刺激があります。
お風呂場という狭い場所ですから、工事するものも気をつけて作業をしなければなりません。
「ビルデック」の基本作業は「上塗り2回」です。
ホワイト色で塗装ですので、1回目の塗装からムラなく綺麗に塗る必要があります。
清潔感をもたらしてくれるホワイト色ですが、その分ちょっとした汚れでも目につきます。
ローラー作業でたっぷりと塗膜をつけ広く伸ばすように塗装していきます。
1回目の塗装作業後は2時間以上の養生期間を設けました。
2回目の塗装作業もムラにならないように作業進めますが、あまり作業がゆっくりだと
作業者の体に影響及ぼす可能性がるので、小刻みに休憩と換気を心がけました。
2回目の塗膜の硬化を確認後、養生をバラしてお客様に仕上がりを確認してもらい作業は完了です。
記事内に記載されている金額は2021年12月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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