ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
シーリング打ち替え
使用材料
イクシード
築年数
20年以上
施工期間
3日 シーリング撤去２人工 打ち替え４人工
保証年数
20年
工事費用
お問い合わせください
街の外壁塗装やさん草加店では、塗装工事、シーリング工事、屋根工事など外壁リフォーム全般に対応しております。
ぜひ、シーリング工事の施工事例をご覧になってください！
今回は外壁塗装が無機塗料を仕様することに伴って、シーリング材も高耐久のものを仕様することになりました。
シーリング工事には「打ちまし」と「打ち替え」があります。
今回は「打ち替え」を行います。
「打ちまし」は古いシーリングの上に新しいシーリングを充填する作業のことです。
メリットは工事費が安い、デメリットはすぐに劣化してしまうこと。
当社としてはあまりはお勧めすない工事です。
「打ち替え」のデメリットはなく、新しくシーリングを充填するので耐久性もあります。
ただ業者によって、品質の差が出やすいので注意。
例えば、サイディングの小口までしっかり撤去できているかどうか？
左写真のように、薄くへばりついた古いシーリングをちゃんと撤去しています。
凹んだタイル目地部分もしっかり抑えてマスキングテープを貼ってきます。
テープ貼りの幅は狭すぎても広すぎてもダメで、基本サイディングの小口斜めにカットされたところで貼ります。
ここが重要なポイントでいわゆる施工不良や手抜きされやすのがこのプライマー作業です。
まずこの透明なプライマー塗装をちゃんとやったかどうかは誰も確認できないです。
やってないとわかるのは、数年後以上にシーリングの劣化が早かった時です。
プライマー塗装したとしても、しっかりサイディング小口に塗装できているかどうか？
当社はちゃんとプライマー作業をしております！
このプライマーは刺激臭が強いので居住者には気を使っての作業が必要です。
一般的なシーリング材と比べて材料単価は高めですが、
無機塗料と合わせての
安い工事費で手抜き工事をされしまい、数年で劣化する仕上げでは結果的にコストが高くなると私は思います。
というのも、この夏場シーリングの硬化がとても早いです。
シーリングが乾いた後、テープを剥がすと見た目が悪い仕上げになってしまいます。
シーリングの幅もテープの剥がし方もバッチリです！
シーリング工事の施工内容をよくご覧になって、業者を選ぶことがとても大事です。
ぜひ当社におまかせください！→お問い合わせはここクリック
記事内に記載されている金額は2022年07月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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