知人の紹介でサイディング 外壁塗装のご依頼を受けました
草加市サイディング 外壁塗装工事 ウォールバリア水性Si仕様
草加市のみなさんこんにちは!
街の外壁塗装やさん草加店です。
今年の夏は猛暑日が続きました。
その暑い最中、当社は草加市でサイディング 外壁の塗り替えの工事をしてました。
きっかけは知人の紹介で「外壁塗装の相談」をいただき、契約に至りました。
いくらエアコンを使用
しているとはいえ、窓も開けられない、洗濯物も干せない日々が続くのは
大変ご迷惑かけてしまいます。
なるべく早期の工事完了と安全第一を優先を目指しました。
草加市サイディング 外壁塗装工事
外壁塗装工事の一連の流れを説明します
まずは「高圧洗浄」を行います。
外壁だけではなく、サッシ周りも綺麗にすることでこの後を行う
「シーリング工事」においてマスキングテープを貼りやすくなります。
高圧洗浄が終われば、古いシーリングの撤去を行います。
サイディング 外壁の目地部分にカッターで切れ込みを入れていきます。
中には金属のハットと呼ばれる下地が入っているので、カッターの刃を深く入れても大丈夫です。
シーリングはサイディング の小口に密着しているため、左写真のように古いシーリングを
引っ張り出すことができます。
次にマスキンテープを貼り、新しいシーリングを充填していきます。
塗装する前に塗装しない所の養生を行います。
「屋根」「サッシ」「換気扇」「雨樋」
雨樋はお客様のご要望で塗装する、塗装しない、または雨樋交換など
各種対応いたしております。
シーラ処理を行いました。
仕様
するのは
上塗りのメーカーが推奨するものです。
シーラー処理を行う理由は旧塗膜と新塗膜の密着を強固にするためです。ホワイトとクリアとありますが塗り残しがないよう分かりやすくするため、ホワイトを今回を使いました。
下塗り、中塗り、上塗りの3回塗装するわけですが
一番大変なのが下塗りで、粗悪な壁面に塗装していくのでローラーが重く感じますし時間かかります。
ですが、下塗りをしっかり行うことで中塗り、上塗りの作業がはかどるので
一番重要な作業ともいえます。
ラジカル制御機能がある今一番ポピュラーな水性シリコ塗料を今回使います。
この辺のグレードの塗料は各メーカー出しており、どこのメーカーが飛び抜けていいというのはありません。
お客様がご自身でお調べになって、材料の指定があれば対応しています。
窓周り、ローラーが入らないところは刷毛塗りで塗装していきます。
ローラーで塗装していてもタイル調の目地は塗り残しが多いので、もう一度確認します。
窓周りの養生は塗膜が硬化したのを確認した後バラしていきます。
塗膜が乾かないうちにバラすと、ビニールが壁にくっついて汚れてしまうことがあります。
そうすることで、窓の養生もバラしても綺麗に仕上げることができます。
軒裏塗装 マスキングテープで見切りを綺麗に仕上げる
最後に軒裏塗装をしました。
シーリングの目地に沿ってマスキング養生し軒裏を塗装していきます。
この作業を行うことで、外壁と軒裏の見切り部分が綺麗に仕上がります。
今回のお宅は正面のベランダ面(南面)が広かったので
はじめにベランダ面を先に仕上げることにしました。
この暑さの中ではベランダに長時間いられないので、午前中ベランダ面で午後は他の面を進める形で行いました。
それと、なるべく洗濯物が干せるように配慮しました。
塗装工事は足場かけるだけでも、お客様にはご負担かけるものであります。
少しでも、お客様が気が休めるように配慮するのも私たちの仕事です。
また、お客様のご協力あってこそ無事に工事を進められることなので
これからも、それを肝に命じてお客様が満足していただける工事を実現していきたいと思います
記事内に記載されている金額は2022年09月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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