マンションの浴室壁塗装の見積もりしてほしい
こんにちは!街の外壁塗装やさん草加店です。
今回はマンション浴室壁塗装の施工事例を紹介します。
浴室塗装は主に古い浴室、壁がコンクリートなどの場合が多いです。
お問い合わせをいただいたマンションは築50年以上
一度塗り替えをしたようです。
ですが、水性塗料を使用したので数年で塗膜剥離が起きて
お客様も大変悩まれて、当社に相談したそうです。
また、どこの業者に頼めばいいのか?ということで悩まれたらしく
お客様の娘さんが当社のホームページをご覧になってお問い合わせいただきました。
過去の浴室塗装施工事例→
越谷市浴室壁塗装浴室壁塗装は溶剤系の塗料で刺激臭が強いことを十分説明した上で
契約することになり工事することになりました。
塗膜除去は水性塗料の塗膜を剥がすことにしました。
水性塗料の上に新しい塗膜の溶剤を塗装しても、また剥がれれる可能性があります。
グレーの部分はコンクリートの下地部分
黄緑部分は旧塗膜部分
さらいアイボリー部分は水性塗料部分です。
とにかく削れる部分は削っていきます。
削っていくとクラックが起きている部分が見えてきます。
これをパテ処理しました。
浴室ということで、ブルーシートで養生し汚さないように配慮しました。
浴室はカビが入ることもあり
防カビ機能を持ったビルテックを使いました。
溶剤系の刺激臭の強い塗料なので
工事中は浴室の換気と部屋の換気が必要です。
一般の方はこの材料自体購入は難しいと思いますが
ご自身で作業するのはやめたほうがいいかと思われます
塗装作業の手順はまず刷毛塗りでサッシ周り、換気扇周り、天井の際、入り隅部分を塗装していきます。
そのあと、ローラー作業で塗装していきます。
グレーの下地部分は希釈された薄い上塗り塗料で先塗りしていきます。
これは、塗膜の厚さを均等にするためです。
1回目の上塗り作業から養生期間2時間以上おいて乾いたのを確認してから2回目の上塗り作業をしました。
浴室塗装は刺激臭の強い塗料を使用するため
在宅中のお客様には大変ご迷惑かけるかもしれません。
工事中も工事後(工事完了の日は入れません)は入浴できません。
一般の方が知識もなくDIYとして浴室塗装作業するのはお控えください。
まずは街の外壁塗装やさんにご相談ください。
記事内に記載されている金額は2024年07月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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