ログハウス塗り替えの相談
施工内容
現場調査・点検 塗料 お見積り 外壁塗装
こんにちは!街の外壁塗装やさん草加店です
今回は野田市ログハウス塗装工事の施工事例を紹介します
お客様からログハウスの塗装のご相談を受け当社が施工することになりました。
木部塗装に関してはサイディング外壁やモルタル外壁と違った施工方法です。
ログハウスの他にウッドデッキやエクステリアの木部にも役に立つと思いますので
ぜひ最後までご覧になってください。
また草加、越谷、川口を中心に対応しておりますが
野田市、松戸などのエリアも対応しております。
お問い合わせいただければすぐまりますのでよろしくお願いします。
木部の表面をサンドペーパーでケレンしていきます。
特に切妻破風の表面は苔で緑ががっていましたいたので除去しました。
ケレンしたまま塗装してしまうと塗膜がすぐ剥がれてしまいます。
窓周りのガラスにはマスキングテープで養生しました
これで塗装の準備完了です。
打ち合わせの際、お客様にカタログをお渡しして材料と色を決めていただきました。
無塗装の場合とは違うので、クリヤーや薄い色は選べません。
エボニーは和名黒檀といい、黒色になります。
軒裏から壁まで全部塗装します。
1回目の塗装では少し色がつくだけであまり印象は変わりませんが
2回目だと色濃くなります。
1回目の塗装で木部に塗料が浸透しているので
2回目塗ると黒色がはっきりとします。
この塗料は防腐、防虫の効果があるので2回目塗装して
その効果が発揮します。
1日目はケレン作業とマスキング養生と1回目の塗装
1回目の塗装から塗膜の硬化時間を要するので
2日目に2回目の塗装作業をしました。
エボニーで塗装すると古民家のような仕上がりになります。
ログハウスの塗り替えとなると新築のように復元することは不可能ですが
あえて古く見せる方法もあります。
お客様には大変喜んでくださいました。
街の外壁塗装やさん草加店に木部に関してのご相談、工事も対応しておりますので
お問合せよろしくお願いします!
記事内に記載されている金額は2024年07月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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