サイディング外壁の塗膜の膨れの修繕工事及びアルミドアのリペア塗装の相談
施工内容
外壁塗装 部分塗装 外壁材 門扉塗装 現場調査・点検 色選び 塗料
使用材料
プレミアムNADシリコン メタルコートSi
こんにちは!街の外壁塗装やさん草加店です。
今回は草加市で施行されたサイディング外壁修繕工事の施行事例を紹介します。
前回も行われた草加市のサイディング外壁修繕工事の引き続きでもあります。
このお客様から何度か他の塗装工事でお邪魔しておりお世話になりました。
ガレージ天井塗装工事車庫シャッター塗装工事サイディング外壁修繕工事よかったら見てってください!
サイディング外壁修繕工事の他にアルミ玄関ドアのリペア塗装の施行事例も紹介します。
ドアを交換するのも全塗装もあまり気が進まない中
部分的なリペア塗装することで話がまとまり工事することになりました。
前回はオーバーフローとと呼ばれる排水周りで塗膜剥離が激しく
当社で外壁修繕を行いました。
原因はおそらくですが切妻屋根から流れる雨水がサイディングの下端から染みてしまったからだと思われます。
袖壁の向こう側は金属屋根があり、特に不具合もなく原因はそれしか考えられない状況でした。
とはいえ、応急処置的な修繕をしなければ被害は大きくなるばかりですので
修繕工事を行いました。
今回のサイディング外壁修繕工事は足場のない工事です。
剥がした塗膜が近隣に飛散しないようにゴミ袋をスレート屋根にガムテープで固定しました。
剥がした塗膜はすぐにゴミ袋に入るので掃除も楽になります。
膨れた塗膜を取り切った後は塗装範囲を決めて塗装準備に入ります。ガムテープで範囲を作りました。
三角形の尖った部分の損傷が激しく、この辺が雨水が侵食しやすいところだと考えられます。
サイディング外壁修繕作業は普段の塗り替えと同じでシーラー処理 中塗り 上塗りの工程で作業していきます。サイディングの塗膜を削りすぎた際はパテを施し厚みをカバーすることもあります。
SKのプレミアムNADシリコン 19−60C(外壁色合わせ)で中塗り、上塗り塗装をしました。塗装範囲が狭いため刷毛塗りで作業しました。
最後にシーリング処理 最後にお客様に確認してもらいました
雨水の侵食しやすい部分をシーリングで処置を施しました。これで雨漏りの心配もなくなります。
工事完了後、お客様の作業内容説明と写真をお見せしました。
お客様のOKをもらえるまでは工事完了とはなりません。
もちろんOKをいただけました。
アルミ玄関ドアの全塗装のお問い合わせをいただいた際に基本アルミやステンレスは塗装に適してなく
オススメができませんでした。
また新しく交換することもあまり興味がないということでしたので
傷んでいる箇所がガラスの枠で金属樹脂でしたので、この部分だけなら塗装できますよとアドバイスをし
施工することになりました。
IP水性メタルコートSiならある程度の金属類に対応できるので選びました。
刷毛塗りでガラス枠だけを塗装。刷毛塗りで作業をしていきます。このようなリペア作業(部分的修繕、回復)なども承っておりますのでまずはご相談のお問い合わせからよろしくお願いします。
この工事を行なったお客様とはコミュニュケーションを重ねるごとに
なんでも色々相談してくださるようになりました。
また、足場のない屋根の上の作業はお客様が工事の確認ができない場所。
施行前、施行後の写真、工事の説明は大切と改めて痛感しました。
その結果、外壁塗装のお話をいただき見積もりを作ることにつながりました。
特に当社が今までお客様に無理に外壁塗装工事を勧めたことはありません。
小さな外壁修繕工事でも即対応し、または外壁 屋根の無料点検を行うことで
お客様の信用を得ていこうと思っています!!
何卒 街の外壁塗装やさん草加店をよろしくお願いします!
記事内に記載されている金額は2024年09月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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