ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
外壁塗装 サイディング張替え シーリング打ち替え 現場調査・点検 足場工事
使用材料
エポパワーシーラー,超低汚染リファインSi-IR
施工期間
約10日間
工事費用
外壁塗装,コーキング打替え,一部サイディング張替え工事：118万円
しかしよく見ると、色褪せた外壁と外壁のつなぎ目が黒くなっているのが目立ちます。
足場を組み立てる前にも一度現場調査を行い、足場屋さんが足場の図面を描きます。
こうすることで当日の作業がスムーズに進みます。
足場が出来次第、職人が入って洗浄作業を行います。
最後に目地とビス頭を埋めて表面を整え、終了です。
この他に2ヶ所、同じように張り替えを行いました。
サッシ周りやガスメーターなど、塗料が付着してはいけない所は全てこうしてビニールで覆います。
段取り8分とはよく言ったもので、この作業を丁寧に行うことで、塗装作業もスムーズに進みます。
今回使用したのはアステックペイント社の下塗り材「エポパワーシーラー」です。
マイクロエマルジョン樹脂を採用しており、下地の奥まで浸透して、この後に塗装する上塗り材との密着性を高めてくれます。
マイクロエマルジョン樹脂を採用しており、下地の奥まで浸透して、この後に塗装する上塗り材との密着性を高めてくれます。
外壁塗装をする際は、軒天の塗装も一緒にしてあげてください。
「そんな所、別にしなくてもいいんじゃないの？」というお声も聞いたことがあるのですが、実際に出来上がってみると、他がきれいになった分、実は経年劣化で変色していた軒天が悪目立ちしてしまいます。
軒天は外壁を雨風から守る傘のような役目もありますので、一緒にメンテナンスしてあげてください。
「そんな所、別にしなくてもいいんじゃないの？」というお声も聞いたことがあるのですが、実際に出来上がってみると、他がきれいになった分、実は経年劣化で変色していた軒天が悪目立ちしてしまいます。
軒天は外壁を雨風から守る傘のような役目もありますので、一緒にメンテナンスしてあげてください。
下塗り材同様、アステックペイント社の「超低汚染リファインSi-IR」というシリコン塗料を使用しました。
以前とはまた違って明るく、暖かな印象になりそうです。
アステックペイント社の「超低汚染シリーズ」の塗料は、独自の技術によって緻密な塗膜を形成することで細かな汚染物質が付着しにくく、その親水性のある塗膜によって、雨で汚れが洗い流されるという優れた塗料です。
雨樋、破風板・鼻隠し、霧除けや水切りなど、今回は濃い色を塗装してアクセントとなっています。
サイディングを張り替えた場所も、きれいに塗装しましたので違和感がありませんね。
「こんなにきれいになるんだね」と、塗り替えをしたお客様によく言われます。
何となくでも気になっている場所があれば、是非一度ご相談いただきたいと思います。
記事内に記載されている金額は2023年08月11日時点での費用となります。
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