最初に点検にお伺いした際に撮影させて頂いた写真です。
こちらの擁壁は下部分の汚れが特にひどいです。
クラック(ヒビ)も目立ちます。
まずは高圧洗浄で擁壁の汚れを落としていきます!
続いてはクラックの補修です!
モルタルでクラックを一つ一つ丁寧に埋めていきます!
クラック補修後は、いよいよ塗装の工程に入ります!
まず下塗りが終わるとこんな感じになります。
まだ下のクラックを補修した後や、元の色が透けて見ます。
下塗り後、塗装を重ねていくと、このように仕上がります!
今回は下塗り・中塗り・上塗りと合わせて4回塗装を行いました!
まずは洗浄を行い、汚れを落とします。
洗浄後は下塗りを行います。
塗装の工程は通常の屋根塗装となんら変わりません。
こちらは下塗り後のセメント瓦の様子です。
セメント瓦は塗料をよく吸ってしまうので、下塗りを今回は2回行いました!
続いて中塗りです。
屋根に艶が出てきましたがまだ鈍いですね。
上塗りでさらに艶を出していきます!
こちらは仕上げの上塗りです!
いかがでしょうか?艶が出て屋根が美しさを取り戻しました!
日立市は茨城県の北部の市です。市域の大半は旧多賀郡で一部は久慈郡である。総合電気メーカー・日立製作所の創業の地として知られています。 日立鉱山から発展した鉱工業都市で、1905年、久原房之助が赤沢銅山(後の日立鉱山)を買収し、久原鉱業所(現在のJX日鉱日石金属)を創業して以来の企業城下町として、後年はその機械部門が分離・独立した日立製作所の企業城下町となるが、現在は両社とも本社を東京に移転しています。他に似たような企業城下町には、豊田市(トヨタ自動車)や新居浜市(別子銅山、住友グループ)などがあります。 南北に大きく伸びた海岸線を持つことから、市内には6箇所の海水浴場を持ています。名勝として、玉簾の滝や諏訪梅林などがあります。市内各地に桜の木が多く見られ、「日本さくら名所100選」にも選ばれているものもあります。