上尾市の緑丘で、スレート屋根の屋根塗装・窯業系サイディングボード外壁の外壁塗装を行っています。
今日の作業は、サイディングボードの継ぎ目の目地をシールしていたコーキング(シーリング)材をあたらしくする作業の1日目です。
1日目の作業は、まず既存のコーキング(シーリング)材をすべてきれいに取り除きます。
そしてコーキング材をきれいに充填させるため、目地の両サイドふちの部分へ養生テープを貼っていきます。
目地の奥の赤や緑色等に見える部分はコーキング材が建物躯体と付かないよう、接着しないようにするものです。

住宅1軒のシーリング材を取り除くと、大量のものになります。

サイディングボード目地の両サイドにぴっちりと正確に青い養生テープを貼っていきます。
この後、2日目の作業は、空になった目地の内側 両サイドにコーキング材専用の接着剤を塗っていきます。
コーキング材だけでも接着しますが、より確実にコーキング材を目地に密着させるための作業です。
その後、コーキングガンと呼ばれる装置に装着した専用容器に入っているコーキング材を目地に充填していきます。
街の外壁やさん さいたま伊奈店では、サイディングボードの外壁塗装の際は、継ぎ目の目地に超耐久性のある「オートンイクシード」を使ってのシーリング打ち替えを皆様にお勧めしています。
こちらのお宅にも「オートンイクシード」を使用しシーリングの打ち替えをします。
重要なその訳・理由は、コーキング打ち替えの2日目作業をお知らせするときにお話しします。
記事内に記載されている金額は2018年09月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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