解体とはいうものの、今回は2棟のご依頼で、すぐに組み立てにも入ります。
高所作業に必要な足場は作業員の安全のためでもありますが、高所の作業を丁寧に行うための必要な業務です。
架設時、解体時にはご近所への配慮もしつつ、丁寧に行わなければなりません。
その様子をお届けいたします。

昨日と今日で仮設足場の解体作業と組み立て作業をおこなってきました。
A棟のアパートの塗り替え作業が完了し、また完了検査も無事終わり解体作業になりました。
まずはきれいに仕上がっており、お客さまにも満足いただけてよかったです!

足元などの安全確認をしながら、かつ建物の廻りにも気を配りながら、アパートの住人の方にもご迷惑をお掛けしないように作業を進めていきました。
決して一人で無理な作業はせずに、危険だと思うところは必ず二人で作業をおこなうようにしています。

自分たちで仕上げた外壁や屋根などを足場の部材をぶつけて傷にしたりしないよう、細心の注意を払いながらの作業を心掛けながら作業をしていきました。

解体して下に降ろした部材を住人の方の邪魔にならないところに置き、昨日の作業は途中まで解体作業をしてきました。
メッシュシートは、塗装完了後に全部剥がして綺麗にたたんで置きましたので、B棟の仮設足場の組み立て完了後に貼って生きたいと思います。

午前中でA棟の解体作業が終わりましたので午後からはB棟のほうに足場の組み立て作業に入りました。
駐車場がすぐ脇にあり車も止まっていましたので、皆で声を掛け合いながら危険だと思う場所での部材の受け渡しなどはしないように注意を払います。

足場の組み立て作業はなれていない部分もありますので、独断で判断したりせずに皆で協力しあいながら組み立て作業をして、できるだけ隙間無く作業中怪我に繋がるような足場を作らないようにしていきました。

壁繋ぎや屋根の上に、火打ちと言って仮設足場の4隅に掛け渡して仮設足場が揺れないように補強してきました。

なんとか夕方には組み立て作業も完了する事ができました。
メッシュシートは塗装作業が始まる直前に貼っていきたいと思います。
階段の入り口にも足場の柱が近くにありますので、柱にはクッション材を巻いて住人の方の安全も確保しなければなりません。
搬入時に音がすることもあり、ご近所迷惑にならないか気にするお客様もいらっしゃいます。
工事するお客様宅だけでなく、近隣への配慮も怠りません!
A棟だけでなく、B棟も綺麗にしあげていきたいと思います!
アパートの塗装など、お困りのことがありましたら、ぜひご連絡ください!
記事内に記載されている金額は2025年03月16日時点での費用となります。
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