

本日も昨日に引き続きひたちなか市の60坪を超えるであろう新築住宅の内装で押すもエキストラクリヤーを塗ってきました。
左側の写真はオスモエキストラクリヤーの原液です。
クリヤーと言っても若干茶色藻にかかった色をしています。
左側の写真はオスモエキストラクリヤーの原液です。
クリヤーと言っても若干茶色藻にかかった色をしています。
以前、白木のクイヤーと言ったら、ウレタンニスをよく塗っていましたが、15年か20年位前からでしょうか?一時期はキシラデコールのやすらぎなどを内部の白木に塗った時代もありました。
キシラデコールのやすらぎは白木を塗装した時の濡れ色防止なのか少し肌色の顔料が入っていて個人的にはあまり好きではありませんでしたので
キシラデコールのやすらぎは白木を塗装した時の濡れ色防止なのか少し肌色の顔料が入っていて個人的にはあまり好きではありませんでしたので
その頃当社でよく使っていたのは ノンロット と言う塗料で完全透明なクリヤー塗料で下地も基部に染み込むタイプで塗装後塗料が乾燥すると気の匂いがするようになる。
というような内容で気にいってよく使っていたことを覚えています。
それがいつからかオスモのような自然塗料と言われるものが世に出回り、今はそれが主流になっているのかもしれません。
以前スタンドバイハウス?とか言う東北の方から来たメーカーさんの仕事をしていた頃は リボス・アルドボス とか 春風 とか言う自然塗料ををよく使っていましたが、やはり1番有名なのはオスモの様です。
当社でよく使っていたリボス屋春風はどちらも塗装後に雑巾やウエスで拭き取りをする塗料でした。
この拭き取りに使った雑巾やウエスをそのまま放置すると、自然発火すると言う。ちょっと厄介な塗料でした。
ふき取りに使ったウエスや雑巾を水を張ったバケツに入れて処分するような仕様になっていて、
これはいつまで水に漬けておくのか?水につけて置いておいて、水分が飛んだときに発火してしまうのか?などと考えながら使い終わったウエス等の管理をしていた記憶があります。今回のオスモエキストラクリヤーは刷毛で塗装して塗装後の拭き取りがいらないと言うことです。
と言う事は拭き取りに使ったウエス等の水バケツの中で管理する必要は無いようです。
そこだけ考えるとちょっと進化したのかなと言う感じもします。


今日は昨日下塗りをしたところの上塗りです。
それと昨日手をつけられなかった腰壁部分の下塗りです。
このオスモエキストラクリヤー同じ塗料を2回塗るものですが、1回目と2回目をわかりやすいように下塗りと上塗りで表現しています。
記事内に記載されている金額は2025年03月10日時点での費用となります。
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