本日もう一度お伺いしてひゅう排水管の点検と外壁の散水試験をしましたが
水漏れの原因は見つけられず今度水漏れがしたらすぐに来ますということで修理は出来ませんでした。
どうやっても水の侵入経路が見つけられずにちょっと納得できませんでしたが2時間以上水をっけても水の侵入は確認できない状況であきらめた。というのが現状です。
梯子作業の限界でした。
水道メーターも確認しましたがやっぱり回っていません。
玄関上の庇の部分はウレタン防水でどちらもそろそろメンテ必要な時期かと感じましたのでこちらはメンテのご提案をさせていただきます。
外壁も含めて。
工務店さんに指定された⒝所に行ってみると
ビックリ！ 10年以上前に地元笠間の工務店さんでシート防水のトップコートを塗らせていただいた建物でした。
シート防水のトップコート 水性の塗料ですが10年以上たつとこんな感じです。
通常シート防水のトップコートは5年に一度の点検をご提案していますがこの建物を塗装させていただいた工務店さん。社長が高齢で後継ぎもなく廃業してしまったので今回は前回と違うルートで御見積のご依頼をいただき何か
ご縁を感じさせていただきました。
床面のシートはきちんと密着していますが立上り部分には多少の浮があり
今回は浮いた立上り部分のシートを剝してウレタン防水で補修
床面に関してはダイフレックスのシート防水にウレタン防水を塗れるプライマーを使っての全面ウレタン防水。
もう一つ 現状雨漏りは無い様なので安価のアトミクスの防水材
水性アトレーヌの2種類でご提案しようと考えています。
記事内に記載されている金額は2025年05月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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