

こんにちは!街の外壁塗装やさん水戸店です。
塗装工事を検討する際、「どの塗料を選べばいいの?」と迷われる方がとても多いです。今回は、塗料の種類と特徴、選び方のポイントについて詳しくご紹介します。


塗料の種類と特徴
現在、住宅塗装でよく使用される塗料には大きく以下の種類があります。
■ ウレタン塗料
価格が手ごろで扱いやすい塗料。耐用年数は8〜10年ほど。コスト重視の方に人気ですが、耐久性はやや劣ります。
最近は殆ど使われなくなってしまいました。
■ シリコン塗料
コストと耐久性のバランスが良く、耐用年数は10〜13年。防汚性や耐候性に優れており、現在もっとも選ばれている塗料です。
■ フッ素塗料
高耐久で15年程度の耐用年数。価格は高めですが、長期間塗り替え不要でトータルコストを抑えられるのが魅力です。
最近は無機塗料の出現でちょっと低迷している感があります。
■ 無機塗料
高耐久で20年以上の耐用年数。価格はフッ素より高いですが、20年以上と長期間塗り替え不要でトータルコストを抑えられるので最近はシリコンか無機のどちらか?という気がします。
■ 遮熱。断熱塗料
夏場の室温上昇を抑える効果のある塗料。耐久年数は10年程度です。特に茨城のような暑さの厳しい地域ではおすすめです。


塗料選びのポイント
塗料は「価格」「耐久性」「機能性」「色」の4つを重視して選びましょう。
① 価格と耐久性のバランス
塗り替え頻度を少なくしたいなら無機塗料・フッ素塗料、コスト重視ならシリコン塗料が最適です。
② 機能性を考える
遮熱機能や防汚性、防カビ性など、住まいの環境に合わせた塗料を選ぶと、より快適な住まいになります。
③ 色の選び方
色は家の印象を左右する大切な要素。周囲の家や街並みにも配慮し、汚れが目立ちにくい色を選ぶのもポイントです。
茨城県は夏の暑さ・冬の乾燥が厳しいため、「シリコン塗料+遮熱機能」がおすすめです。特に屋根には遮熱塗料を採用することで、夏場の室内温度が下がり、エアコンの電気代節約にもつながります。
当店でも屋根に関しては「遮熱シリコン塗料」は人気No.1。耐候性と遮熱性を兼ね備え、コストパフォーマンスも良いため、塗り替えのお客様の半数以上が選ばれています。
でも欠点もあって 黒が真っ黒でなかったり色にこだわる方にはお薦めできません。


街の外壁塗装やさん水戸店のご提案
私たちはお客様のご要望とご予算、住まいの状態に合わせた最適な塗料を、複数プランでご提案。もちろん、診断・お見積りは無料です。さらに、100%自社施工なので、塗料の扱いも熟知した技能士が責任をもって施工します。
まとめ
塗料選びは外壁塗装の仕上がりと耐久性を左右する重要なポイントです。特徴をよく理解し、住まいに合った塗料を選びましょう。
迷った時は、ぜひ街の外壁塗装やさん水戸店へ。無料診断とご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!
最後に本当の長持ちは下地つくりから始まって決まった分量の塗料を決まった工程で塗装する事。
これが出来ていないと高いお金を払ってよい塗料を使っても何にもならなくなってしまいます。
これが一丸大切です」。
記事内に記載されている金額は2025年06月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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