
1階の外壁はクリアー仕上げの為、軒天を塗装する前に外壁を汚さないように養生してからの塗りこみ作業になります。

軒天の下塗りには水性ミラクシーラーエコを使って、昨日塗り終えていますので、今日は乾燥しているのを確認しながら塗り残しがないか確認してから上塗り作業に移ります。

軒天材のジョイントの隙間部分には関西ペイントのアレスホルダーGのチューブタイプを使って隙間を埋めていきます。

隙間が開いている状態で仕上げてることがないようにしっかりと隙間を埋めていきます。

ジョイントの目地部分は刷毛じゃないと塗りきれませんのでカスレや塗り残しがでないように塗っていきます。

できるだけ塗料の厚みを付けられるように塗って少しでも下地を保護して長持ちするように気持ちを込めながら塗りました。

1回目の着色が完了後、乾燥した後に同じ塗料で2回目の仕上げ塗りをしました。

2階の外壁はクリアー仕上げじゃありませんのでサッシ周りのシーリング作業を関西パテ化工株式会社の弾性ウレタンパテを使いました。
専用のプライマーを塗ってからパテを打設していきます。

打設後は専用のヘラで平らに押さえて仕上げます。ヘラで押さえた後は乾燥してしまう前にマスキングテープを剥がして完了になります。

完了後は充分な乾燥時間を取った後に外壁の下塗り作業になります。

午後からは日立市のF様邸に移動してベランダ防水の仕上げ塗りをしました。
立ち上がり部分も塗り残しがないように塗って仕上げていきます。

仕上げ塗り材はアトミクス株式会社の水性アトレーヌ水性防水材のアトレーヌ水性トップSGの遮熱グレーで仕上げ塗りをしました。
記事内に記載されている金額は2018年06月21日時点での費用となります。
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