
窓のアルミ部分の養生漏れしてしまったところを清掃して滲んだ塗料を落としてからマスキングテープを貼り直しをして真っ直ぐなラインがでるように塗りなおしをしてきました。この作業は全部のサッシを確認していきます

塗料が滲んだまま仕上げてしまうとかなり目立ちますしそこだけ汚く見えてしまうとお客様にも他の部分は大丈夫なの?と不安させてしまうこともありますので、細かいところまで見直しをしながら仕上がりが悪いところは徹底的に手直しをしていきます。

こちらの塗料は、アトミクス株式会社の水性1液型防水塗料のアトレーヌ水性防水材になります。
さまざまな下地にローラーで塗ることもできますし、1液の為、硬化不良といった不具合もありませんし低臭で環境にもいいと言われていますので下地の劣化や漏水から守ってくれます。

立ち上がり部分は刷毛を使ってしっかりと塗り残しやカスレ・外壁にも塗料を付けないようにしながら塗っていきます。

エアコンの室外機がありましたので、動かしたあと室外機の定位置の場所を先に下塗りを昨日3回下塗りしました。
室外機を何度も動かさないようにする為、先に仕上げてから室外機をもどして動かさないようにしていきます。

下塗りが完全に乾燥しているのを確認してから室外機を戻せるように仕上げ塗りをしました。
仕上げ塗りに使用した塗料もアトレーヌ水性防水材の水性トップSGの遮熱グレーを使って仕上げました。
仕上げ塗り後しっかりと乾かした後に室外機を戻してきました。

エアコン室外機のところが完了しましたので、周りの床の防水面も下塗りをしました。

この下塗りを塗って乾かしての繰り返しをして3回塗って今日はしっかりと乾燥させた後に、後日仕上げ塗りをして完了予定になります。
記事内に記載されている金額は2018年07月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。