つくば市でおこなった空き家再生現場のリフォームの様子をご紹介しています。
地域から空き家をなくして、余剰塗料を活用することで廃棄に出される塗料もなくしていきます。
街の外壁塗装やさん
今回は劣化したシーリングの打ち替えをおこなっていきます！
つくば市の空き家再生現場は築40年と年月が経過しており、人が住まなくなってからも久しいため、シーリングはかなり劣化していました。
外壁は金属サイディング、シーリングはサイディングとサイディングを繋ぐ役割をしています。
新築や打ち替えたばかりのときなどは、触るとプニプニとした弾力性のあるシーリングですが、経年で徐々に硬化してヒビ割れてしまいます。
リフォームというと、室内リフォームが大きく取り上げられることが多いですが、
雨風から家を守るために、
屋根や外壁をしっかりと確認してメンテナンスをしていきましょう。
シーリングの打ち替え手順を簡単にご説明します。
①古いシーリングを撤去する
②マスキングテープで養生をする
③プライマーを塗布する
④新しいシーリングを打ち込む
⑤ヘラで表面を整える
⑥シーリングが硬化する前にマスキングテープを撤去する
シーリングを打ち込むための
まずは洗面所などの家の中や、手の届く場所から練習していきましょう。
金属サイディングと霧除けの隙間も空いていたので、シーリングで隙間を埋めていきます。
これを後からやろうとすると足場が必要になることも。そうすると余計な足場代がかかりますよね。
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取手店では、雨漏り原因となりそうな場所は徹底的に対策をしていきます！
つくば市の空き家再生現場、金属屋根の塗装、
上塗りもおこないました。
余剰塗料を使っているため屋根の色は珍しい白になりました。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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