こんにちは!街の外壁塗装やさん取手店です。ブログをご覧いただきありがとうございます ^^)
取手市にて、テナントビルの外壁コーキング打ち替え工事を実施しました。
経年劣化による隙間やひび割れが発生しており、防水性の低下や美観の損失が見られたため、打ち替えによるメンテナンスが必要な状態でした。
今回はその作業の様子をご紹介します。
まず最初に、古くなった既存のコーキングを丁寧に撤去します。コーキングの裏にあるバックアップ材や下地の腐食状況が確認できます。劣化によって内部の鉄部がサビていることが判明( ゚Д゚)今回の打ち替えによって防水性の向上と構造部の保護が期待されます。

既存のコーキングを完全に撤去した後、マスキングテープで周囲を養生し、新しいシーリング材を充填します。コーキングガンを使用し、均一に材料を押し出していきます。この工程では、隙間なくしっかりと埋めることが重要です。

最後に、ヘラで丁寧にならした後、マスキングテープを剥がして仕上げます。きれいなラインが出ており、防水性も確保された状態です。
周囲の外壁と違和感のない自然な仕上がりを意識しました。
今回の工事により、建物の防水性・耐久性が大幅に改善されました。
外壁のコーキングは見た目以上に重要な部分であり、定期的なメンテナンスが必要です。
気になるひび割れや劣化がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
〖 街の外壁塗装やさん 取手店 〗
302-0005 茨城県取手市東6丁目72−20
TEL:0120-862-879
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記事内に記載されている金額は2025年06月06日時点での費用となります。
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